WWW.AKIRAFUKUOKA.COM BLOG

DIESEL XXX & 岩盤ナイト!!

2008.10.20 Music

Appleと任天堂の話ばっかりじゃみんな退屈しちゃうね、ということで音楽の話。10/11のDIESEL XXXと10/18の岩盤ナイトにいってきましたよう。

diesel_and_ganban_0.jpg

世界17カ国で行われる「DIESEL XXX」は東京(いや幕張なんだけど)からスタート。何ぶんGMT2008のあとすぐに会場に入ったために、なんつうかお客さんが急にあか抜けた感じがして。いくら最近のゲーム好きの人がだいぶ普通の人が増えたとはいえ、それでも明らかに雰囲気が違う。私もなんか場違いなところに来ちゃったかな(しかも一人で)、という気持ちに。XXXらしかったのが、3つあるステージの1カ所が休憩スペースみたいになってるところ。フロアのど真ん中が小さな山というか丘のようになっていて、たくさんクッションが置かれてる。カップルの方は仲良く寝そべってね、という趣向かー…で、ちゃんとその丘一帯がライトアップされてるわけよこれが。その演出の意図がわかるから、なんだか自分が余計に飛んで火にいる夏の虫な感じが…ともかく私は強く生きていきたい。

かなり話が逸れた。XXXではSoulwax(iTunes)、Shinichi Osawa(iTunes)、2manydjsを中心に鑑賞。他のアーティストのプレイもいろいろ見たけど、なんと言ってもSoulwaxがすごい。Soulwaxの曲を聴いてると「最近のブリブリじゃんじゃんエレクトロな感じだからパソコンで作ってんだろうなー」と思ったんだけど、いや4人バンドなんですよ。目を疑った。ステージ上で4人が生で演奏してた。鬼神のごときドラムの迫力、昔のミシン台みたいなアナログシンセ…。もちろんライブだから彼らの曲を演奏してるんだけど、その中でも印象的だったのがDaftPunkの「Robot Rock」をカバー生演奏した時。いや、あれこそ生で演奏するもんじゃないでしょwww ドラムの印象的なイントロも、ベースも、ギターも、シンセも。ついでにボーカル(ヴォーコーダ使用)も。あまりのインパクトの強さにすごいっていうかもうアホだとしか思えなかった。こんな稚拙な解説しかできないほど印象が強すぎて他のアーティストのプレイそんなに覚えてないもん。

あとXXXで印象的だったのはメインステージの両サイドの映像。基本的に数台のカメラ映像がスイッチされてるんだけど、そのクオリティが高いこと。カメラワークももちろんだし、スイッチングも気が利いてる。本当に未編集でこのままCS放送とかで流れても遜色ないレベル。これだけレベルが高いとVJいらずだなーと感心してしまいました。大きな会場のイベントは大ざっぱな感じになりがちですが、XXXの場合は前述の演出といい、カメラ映像といいお金をかけていいパーティーを作ってるな、という印象でした。


diesel_and_ganban_1.jpg

で10/18は岩盤ナイト。こっちは空気的に私も肩身の狭い思いをせずにすみました(相変わらず一人だけど)。BASEMENT JAXX(iTunes)、VITALIC(iTunes)、JUSTICE(iTunes)、BOYS NOIZE(iTunes)を中心に鑑賞。4時間以上ぶっ続けで食い入るように。本当にどのアーティストのプレイも素晴らしかったですが、個人的にはSummerSonicの興奮再びということでJUSTICEが。PVはともかくStressかっこいいなと再認識。音のレイヤーがスピーディーに変わっていくのも他のDJにはない独特なスタイルでした。ガジェット好きには「例の踊る機械の曲」で通じるDisco!DiscoDisco!なあの曲もちょろっと。

VJはStereo Tennis。初めて拝見しましたが、ユルカワというか、ちょっとダメな感じが岩盤ナイトのコンセプトにけっこうはまっておりました。主に再生機材はDVJを利用していた模様。ディズニー映像の使用頻度が高かったですが、ポイントポイントでもスクラッチがうまくはまっていたようです。

[GTM 2008] すべてのはじまりはゲームボーイズ。

2008.10.14 Music

[GTM 2008] すべてのはじまりはゲームボイーズ。g

土曜日は、噂の会社で見ちゃダメCMで有名なDIESEL XXXの前哨戦としてGMT 2008なるイベントに行ってまいりました。

GMTは「ゲーム、ミュージック、東京ゲームショウ」の略、ということで、ゲームショウ終了後の幕張メッセにゲーム大好きなミュージシャンを集めてライブイベントをやっちゃいましょう!! ということらしい。「ゲーム音楽で活躍してる人」でなくて「ゲームが好きなミュージシャン」を集めるって切り口はすごいいいなと思いました。前者のイベントはたくさんあるからね。今後も継続してほしいイベントです。出演者はスチャダラパーYMCKGhM Sound TeamTENORI-ON(アーティストじゃなくね?)、エイジアエンジニア中川翔子(しょこたんだお!!)、オープニングアクトはオーラルヴァンパイア湘南族の人)と付随のイベントにしては豪華な面々。

個人的には生でスチャダラを見たことがなかったのと、「ゲーム」がテーマのイベントってことはあの曲を歌ってくれるんじゃないかという期待を込めて会場へ。EXTRAやライツカメラアクションのあとにDISCO SYSTEM…ときて、この流れできたらどう考えても…と思ったら案の定用意してあったクリムゾンレッドのNintendoDSを取り出すBOSE氏。今回のライブのためにKORG DS-10で打ち込んだという音が流れ出す。このベースラインは…「ゲームボーイズ」!!

ということであのゲームボーイズがゲームボーイではなくDSの力をうけて復活!! といってももちろん前半部分だけ。後半部分歌ったら大変なことになっちゃうわなw(未だに通用しちゃう内容だからなおさら…) なんといってもこの曲は私にとって特別な曲で、(一部の人には)ご存知の通りスーファミ版ゼルダの伝説のCM曲の原曲だったわけです。

さかのぼること17年前(当時小学2年生)、ゼルダの伝説と私を出会わせたCMにして、ゲームのCMであんなのありかよ!!と今でも思う内容。さらには人生初の「CM買い」を引き起こしたCM。あのCMが、もとい「ゲームボーイズ」がなければ今の自分はない。「この曲を歌うのは今日くらいだからね。もう歌わないよ!!」と言っていたけど、そのスペシャルな機会に出会えて本当によかった。歌詞の通りゲームショウ公開一日目、「今日は土曜日だ大集合 ファミコン戦士がみんな集う」だったわけだし!!


あとこの前YMCK SONGBOOKを発表したYMCKも相変わらずかわいー感じ。今回のライブではゲームショウ用にわざわざファミコン風のゲームまで作ったという懲りよう。オープニングの「ゲームショウのうた」もかわいかったし、YMCKならではの映像と音楽の融合っぷりが素敵でした。SONGBOOKに収録されている井上陽水の「夢の中へ」も披露で大満足。SONGBOOKの中でも個人的には「傘がない」と「春夏秋冬」にはこう来たか!!と唸らされました。8-bit音楽だからと敬遠せずにぜひ。

Amazon.co.jp: YMCK SONGBOOK-songs before 8bit-: YMCK
Amazon.co.jp: YMCK SONGBOOK-songs before 8bit-: YMCK


あと今更言うことでもないけどやっぱりしょこたんはギガントカワユスだったお。私が間近にしょこたんを見ていて思ったのは、やっぱり彼女はオタクなのだということ。しょこたんがステージでやっていることは一貫していて、80年代アイドルオタクが、自ら80年代アイドルのまねをする、というか本気で「なりきる」。独特の声の出し方に、ちょっと懐かしい振り付け。結果としてオタクが夢見た本物のスターになる、というかなり夢のある事例を彼女は実現しつつあるではないか。もしかしたら「オタクのタレント」という括り以上に、オタクに夢を与える希有な存在なのかも。

しかししょこたんをこのころから知っている人間としては感慨深いものが。ついぐっときました。ちなみにしょこたんの一眼レフはキャノンみたいですね。


関連リンク:
【TGS2008】しょこたん、スチャダラパー、エイジア エンジニア〜「GTM 2008」一夜限りのスペシャルライブに大歓声 - iNSIDE

【DSでシンセ】「KORG DS-10」即興ライブを観てきました【とりあえず予約しとけ】

2008.05.18 Music

LINEARが4周年ということで久しぶりに遊びにいきました。スタッフじゃなくなってからお邪魔したのは初めてですが、今回もOkuboさんのDJかっこいーだったり、細江さんが今話題のIKUZO MIXをかけたり相変わらずわいわい楽しいイベントでした。で、今回今までになかったスペシャルな趣向が佐野電磁氏による噂のNintendoDSシンセサイザー「KORG DS-10」を使った即興ライブ。佐野さんの「これから15分で(DS-10だけを使って)曲を作ります」のかけ声とともに始まり、最後には見事に1曲完成!!

写りはきれいじゃない&周りの声(私とtats君がメイン)とか入ってますが、雰囲気だけでも掴んでいただけるかと。ペンの操作だけでループシーケンスが作れるのは魅力的。何もわからなくてもとりあえず曲らしい物が作れる。さらにミキサーでトラックのON/OFFしたりエフェクトをかけたり…特にエフェクトをかけるところはDSでここまでできるのかと驚愕。たしかにこれが本当にちゃんとした楽器なのか、シーケンサーなのかと言われればやっぱりおもちゃ(というかゲーム)なのかもしれないけど、これだけのことがDSだけでできてしまうことが面白いじゃないですか。楽器って触って音が簡単に出るから面白いんだし、私みたいな音楽をそんなに知らない人でも触って簡単に曲が作れちゃうってところにすごい魅力を感じます。

DS-10はKORGのMS-10をソフトウェアで再現したもの。1978年発売ですから私が生まれる前に生まれた機材。そんな昔の機材がまったく古さを感じさせないかたちで復活する。古くて新しい楽器。しかも当時はなかった、KAOSS PAD機能複数台のDSのシンクなど、今だからできることも盛り込んであって。これで曲を作ったら実際にイヤホンジャックから録音してもいいし、今回のライブのように即興でトラックを変えながら使うのも楽しいでしょうねー。

少し前にGameBoyを使ったチップチューンブームがありましたが(かくいう私もYMCKのファン)、今回もDS-10でゲーム機を使った音楽が流行しそうな予感。

ネット上では既に話題になっていましたが、DS-10は普通のゲームショップでは買えないAmazon限定販売なのでお気をつけを。売り切れる前にAmazonで予約しておくべし。私も予約しました。

実力行使。Justice - Stress[PV]

2008.05.04 Music

justice_stress_0.jpg

各ニュースサイトでも取り上げられていますがJusticeの新曲StressのPVが公開。

Justiceのトレードマーク・十字架がプリントされたパーカーをまとった少年ギャング達。町中の物を破壊し、通行人に危害を加える彼らの行動はまさに目を覆いたくなる光景。この映像は彼らの仲間が持ったカメラが撮ったドキュメンタリーになっている。町中、店、車…彼らの行動はエスカレートしていく。しかし傍若無人な彼らの行動はやがて警察の目にも留まり…。

いやこれ本当にリアルに撮ってあって。もちろんこんなこと本気でやってたら警察沙汰なので全編演技・やらせで撮ったんだと思いますが、あまりの迫真の演技にPVであることを忘れてしまうくらい。特にモンマルトルの丘・サクレ・クール寺院前でギャング達が観光客に絡むシーンは、周りで観ている人たちの怪訝な顔が写るカットが挟まるせいか余計にリアル。一通り観たあとも「これってフェイクだよね?もちろんそうだよね?」といい聞かせたくなるくらい。これは賛否両論あるだろうな(PTA的な意味で)。とりあえず日本じゃできない。

ストーリー的にも、途中でカメラをまわしている人間がギャング達の仲間であることがわかったりするシーンもありただのドキュメンタリータッチにならない二重構造になっている。ハンディカメラで撮った映像というと最近ではCLOVERFILDが思い浮かびますが、このPVでは「被害者達」をしっかり映すことでリアリティを獲得している。

と、このPVはかなり刺激強めでJusticeを知らない人は変なイメージを持ってしまいそうなので、この機会に今までのJusticeのPVをご紹介。

justice "D.A.N.C.E"
Tシャツ芸、というべきかど根性ガエルもびっくりな「動くTシャツ」。人の動きにシンクしたり、隣の人のTシャツに移ったり。途中本物の鍵盤がTシャツからぽろっと出てくるところなんかうまい。

justice "DVNO"
懐かしい「あの映像たち」のパロディでまとめたPV。あの頃のハリウッド映画大好きっ子(バックトゥザフューチャーとかね!!)には堪らないロゴサインのオンパレード。観てるとつい「あーこんなのあった!!」と言ってしまうおっさんホイホイ成分含有。ニコニコ動画では元ネタを解説しているコメントもあるのでそっちでもどうぞ。

毎度のこと見事なPVです。

さてPLATINUM TWO当日。

2007.10.27 Music

さてPLATINUM2当日

PLATINUM TWO

任天堂とAppleをリスペクトしているらしいAkiraFukuokaもそろそろ出発しますよ。渋谷SOFTで待ってます。

PLATINUM TWO

2007.10.26 Music

PLATINUM TWO

PLATINUM TWO

久々にイベントに出ますよ。VJ。そう。あのPLATINUMがTWOになって帰ってきた。前回楽しかったので今回も期待。個人的に近年稀に見る切迫した状況での参加に不安で堪らなかったりするのですが、楽しければそれでいい。イベントの詳細は以下の通り。

2007.10.27 SAT
OPEN: 15:00-21:00
DOOR: 2,000YEN / 1DRINK + FOOD
VENUE: SHIBUYA SOFT, MAP

DJ,

Nu End DJ’s Special Drum and Bass Set

Satoshi Kawana a.k.a. off-beat -DOWN FORCE RECORDS-
Masayoshi Minoshima -KLIK, DOWN FORCE RECORDS, Alstroemeria Records-
Hiroshi Okubo -nanosounds-
fumiaki -gatearray-recordings.net-
estha -XL Project-

VJ,

Tomoyuki “tats” Arima -tatsdesign.com-
Akira Fukuoka -akirafukuoka.com-
katsumaki


ごはんも出るパーティーだからみんな食べにくるといいよ。あとiPod touchが4、5台集結する(と思う)パーティーなので触り放題ですよ。

PLATINUM & PLATINUM iPod.

2007.03.08 Music

platinum

PLATINUM

去る3月3日、渋谷SoftにてPLATINUM開催。

テクノでハウスでロックなパーティー(プチ食事もあるよ!!)。今回が初開催でしたが、 個人的には久しぶりにいい雰囲気のパーティー。でした。会場もほぼ満員、DJ陣のナイスプレーも相まって成功と言ってもよかったのでは。今後PLATINUMが開催されたら普通に友達呼んでもいい感じです。ちなみに私はVJで参加。先日も書いたとおり、初めてVideo iPodをプレーに投入。iPodからアウトする映像を軸にPowerBookから出す映像をミックスする形でしたが、かなりの好感触。でも完璧なプレートはいかなかったかな。VJ用途におけるiPodの弱点は

1. 操作のもたつき。ポン出しできるほど反応が早くない。ちょっといらだつ場面も。
2. TV出力すると出力側にも再生マークやシークバーが表示されてしまう(これ痛い。非表示にできなっぽい)。
3. サムネールも何も出ないためどれがどの映像だったか忘れる(狙って映像が出しにくい)。

てところ。一番痛いのが2番だけど、うまく他の映像とミックスすれば回避できる問題。基本的にはプレイリストを流しっぱなしにして使うのがベストでしょう。今回キャプチャ映像を多用したのですがうまくシークができないために美味しい部分がなかなか流せないということも起こりました。できれば事前に使える部分だけをまとめたファイルを作成しておくべきでしたね。不便な部分ばかりを書き連ねましたが、このサイズの機器でこれだけのことができること自体が奇跡。今後の目標はやはりiPodだけでVJ。てかもう私が操作する必要がない気がしてきた。

iPodミラージュケース

あと、かなり余談ですが、今回みんなをびっくりさせたくてこんなiPodケースを買いました。よくシリコンやプラスチックのiPod保護ジャケットは見かけますが、更にその上をいく全面鏡面仕上げのiPodケース。あまりにもピカピカすぎて天井の照明が写っちゃってます。もちろん全面鏡面仕上げなので画面も見えません。あはは、もう僕みたいなiPodヘビーユーザーには画面なんて不必要なんだよね。と思いきや…

iPod ミラージュケース

iPodの電源を入れるとなんと画面が浮かび上がる!! 実はマジックミラーになっていて内側からの光は通すようになってるんですね。PLATINUMのスタッフ間でもかなり好評でした。ちなみに元ネタはFresh News Deliveryさんのエントリー。ここで紹介されているのはiPod関連機器で有名なGriffin製ですが、私が購入したのはパワーサポート製。Griffinの方ができが良さそうなのは気のせいか。もしかしたら同じものなのかも。iPodに個性を求めたい人にはかなりおすすめ。普通にかっこいいです。

Movie | BLOG TOP | Text

Archives

2008.11 2008.10 2008.09 2008.08 2008.07 2008.06 2008.05 2008.04 2008.03 2008.02 2008.01 2007.12 2007.11 2007.10 2007.09 2007.08 2007.07 2007.06 2007.05 2007.04 2007.03 2007.02 2007.01