<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0">
   <channel>
      <title>WWW.AKIRAFUKUOKA.COM BLOG</title>
      <link>http://www.akirafukuoka.com/blog/</link>
      <description>
</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
      <lastBuildDate>Wed, 04 Jan 2012 01:28:50 +0900</lastBuildDate>
      <generator>http://www.sixapart.com/movabletype/</generator>
      <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

      
      <item>
         <title>2011年を振り返って。</title>
         <description><![CDATA[<p><img alt="2011.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/2011.jpg" width="720" height="300" /></p>

<p>あけてしまいましたがあけましておめでとうございます。毎年最後のエントリーは1年を振り返るのが恒例（<a href="http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/01/201010-movie-ranking.html/ target="_blank">2010映画</a>/<a href="http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/01/2010-matome.html" target="_blank">2010全体</a>）、ということで、2011年のベストなものを振り返ります。</p>

<h3>2011年ベスト映画・1位/2位「塔の上のラプンツェル / ブラックスワン」</h3>

<p><img alt="" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/blackswan.jpg" width="720" height="398" /></p>

<p>正直今年は映画をあんまり観れてなかったりするので今回は映画部門を大幅に縮小。1位/2位はほぼ同着で<a href="http://www.disney.co.jp/movies/tounoue/" target="_blank">「塔の上のラプンツェル」</a>と<a href="http://movies2.foxjapan.com/blackswan/" target="_blank">「ブラックスワン」</a>。この2本は内容的な満足度も高かったのですが、ジャンルが全く違うようで実はまったく同じテーマを扱っている、というなかなか面白い現象が起こっているのでセットで1位でいいでしょう。</p>

<p><a href="http://www.disney.co.jp/movies/tounoue/" target="_blank">「塔の上のラプンツェル」</a>はディズニープリンセス系映画ですが、製作総指揮はピクサーのジョン・ラセター。ですから一筋縄のお姫様ものではありません。魔女に自分の事を実母だと思い込まれ、塔の中で軟禁され続ける少女ラプンツェル。ディズニープリンセスと言えば明朗快活、歌を歌えば小動物も寄ってくるところですが、ラプンツェルは根暗で他者との付き合いもうまくない、自分の世界の中だけで生きているような、美人だけど言うなれば <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/喪女" target="_blank">"喪女"</a> といったところでしょう。そんな彼女が盗人の男性に導かれ、塔の外へ出る。産まれて初めて触れる外界に興奮を抑えきれず飛び回る、かと思えば勝手に外に出れば母に怒られると落ち込む…でもやっぱり楽しい！…違う自分はダメな子だ…と躁鬱状態を繰り返すシーンはコメディでもあるし、うちにこもり続けてきた少女のドキュメンタリーでもある、今年観た映画の中で一番見事なシーンでした。</p>

<p><a href="http://movies2.foxjapan.com/blackswan/" target="_blank">「ブラックスワン」</a>は若いバレリーナが大抜擢された役の重圧や、自分が叶えられなかった夢の実現を強いる母親によって追いつめられていくサスペンス。この説明だけではラプンツェルとは似ても似つかない話のようですが（実際に映画として受ける印象も全然違うんですが）、話の骨子は全く同じ。過保護な母親によって育てられた世間知らずな娘、娘を自己実現の道具として使ってしまう母、娘が導いてくれると思っている男。娘は母の事を尊敬しているし愛してもいる。しかし母の呪縛から逃れない限り自分は一生檻の中で生きる事になる。檻から逃れるために娘は冒険に出る。危うい事もある、思わぬ自身の変化に戸惑う事もある。つまり娘は本来通るはずだった思春期を改めて体験する事で母の呪縛を逃れ、女性として新たなステージへ向かうのだ。</p>

<p>ラプンツェルはさすが「隠れピクサー作品」ともいえる見事な表現力、男性でも楽しく観れるコント力に、ストーリーとテーマの親和性の高さ。</p>

<p>ブラックスワンは今敏の傑作「パーフェクトブルー」をなぞっていますが、改めて感心したのがアニメでは表現できない質感が見事に恐怖表現に結びついていたこと。今敏監督の作品は実写に勝るとも劣らない緻密さで描かれているとい、それでも人間の生の感覚、深爪に足の怪我、鳥肌に肌の荒れ、この感触は実写にアドバンテージがあるなと改めて思い知らされました。</p>

<h3>2011年ベスト映画・3位「ソーシャル・ネットワーク」</h3>

<p><img alt="" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/socialnetwork.jpg" width="720" height="400" /></p>

<p>振り返ってみると2011年はあれだけ流行らないと言われたFacebookの普及元年と言えるでしょう。いいね！ボタンがあらゆるコンテンツに設置され、町中の広告にもFacebookへの導線が敷かれ、芸人までテレビ番組でいいねいいねと連呼する始末。さらに映画の効果かFacebookの創始者マーク・ザッカーバーグは<a href="http://stoppa.lion.co.jp/" target="_blank">日本の下痢止め薬のCMに抜擢される</a>などFacebookの認知が日本に広がった1年でありました。</p>

<p>で、映画<a href="http://bd-dvd.sonypictures.jp/thesocialnetwork/" target="_blank">「ソーシャル・ネットワーク」</a>。映画は概ね多くの "収支" が釣り合うように作られる。因果応報。良い事をしたものはハッピーエンドを迎え、悪い事をしたものは罰を受ける。収支が釣り合う事がカタルシスを産み、ストーリーが人々に希望を与える。しかし現実はそんなことはなく、対等ではない世界が広がっている。富と名誉を得、ほんのちょっとの友達を失っただけのマーク。信じた友情も、名誉すら奪われ貶められたエドゥワルド。現実はドラマのように美しくない。物語の終点は現実の写し鏡。</p>

<h3>2011年ほかの映画</h3>

<p><a href="http://www.uplink.co.jp/exitthrough/" target="_blank">「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」</a>ミイラ取りがミイラに、ただのおっさんが世界的グラフィティアーティストに、という最高の悪ふざけ。語れば語るほどドツボにハマる悪意に満ちた見事な映画。<a href="http://wwws.warnerbros.co.jp/suckerpunch/index.html" target="_blank">「エンジェル・ウォーズ」</a>内容無し、という批判はある意味的外れでは。外国のおねーちゃんがコスプレしてあんなかっこ良くて気をバサバサ倒していく絵だけでもう満足じゃないですか…!! <a href="http://www.super8-movie.jp/" target="_blank">「SUPER 8」</a>J・J・エイブラムスからスピルバーグに送る16小節のラブソング。素直に男の子の成長潭として観るのがいいですね。耳をすませばが憎い人はきっとこの映画も憎いと思います。エル・ファニングたん…!!</p>

<p>正直去年は映画全然観れてないんですよね。今年は観ますよ。</p>

<h3>2011年ベストテレビアニメ「放浪息子」</h3>

<p><img alt="hourou_musuko_0.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/hourou_musuko_0.jpg" width="720" height="379" /></p>

<p>Born This Way。<a href="http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/04/hourou-musuko.html" target="_blank">既に語り尽くしましたので</a>詳しくはそちらを読んでいただくとして。もしかするとここまでハマったアニメは今までなかったかもしれません。今だから告白しますが7話の次の日ボーっとしてしまって仕事が手につかなかったです。さてアニメの話はここらで切り上げt</p>

<h3>2011年…生存、戦略ーーーー！！</h3>

<p><img alt="ping.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/ping.jpg" width="720" height="407" /></p>

<p>「あれっ、あれっ、あれーーっ!?!? ランキング外にこんな枠があるんですか!?」<br />
「何じゃ文句があるのか？」</p>

<p>あれだけキャッキャいっておいて<a href="http://penguindrum.jp/" target="_blank">「輪るピングドラム」</a>を取り上げないのもおかしな話ですから。もし海外ドラマの「LOST」を日本のアニメで作ったら、多分このアニメになるのでしょう。独特の生死観や謎が明かされるたびにがらりと印象が変わる登場人物たち。最後まで楽しませていただきました。</p>

<p>僕らはなぜか知らないけれどこの世に産まれた。そりゃ親がどうのこうのいろいろしたから…というのはあるでしょうけど僕らは知ったこっちゃない。それでも産まれてしまった以上生きる事を <a href="http://www.youtube.com/watch?v=Rs3EKopUjsw" target="_blank">"強いられる"</a> 。勝手に生かされた僕らは誰かを生かす事も <a href="http://www.youtube.com/watch?v=Rs3EKopUjsw" target="_blank">"強いられる"</a> 。しかも関わる事でまた生じる責任も <a href="http://www.youtube.com/watch?v=Rs3EKopUjsw" target="_blank">"強いられる"</a> 。イワークさんじゃなくてもこれだけ強いられながら生き続けることは呪いと言わずとしてなんと言おうか。そんな呪いにかかったまま生き続ける僕らに課せられた使命はただ一つ、記憶を伝え続ける事じゃないでしょうか。1995年の3月も、2011年の3月も、僕らは忘れさせてはいけないのです。</p>

<h3>2011年ベストテレビドラマ「鈴木先生」</h3>

<p><img alt="suzuki_sensei.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/suzuki_sensei.jpg" width="720" height="326" /></p>

<p>ホント今年の僕は何をやっていたんでしょうか。例年通りドラマもほとんど観なかったんですが。</p>

<p>今年はアニメだと「まどマギ」「タイバニ」、ドラマでは「家政婦のミタ」「マルモのおきて」がヒットと2011年は「オリジナル作品の年」と言われている中でさっきから原作付きのものばっかり選んでる気がしますが、<a href="http://www.tv-tokyo.co.jp/suzukisensei/" target="_blank">「鈴木先生」</a>はよかった。金八先生やらヤンクミやら、先生と生徒が本気でぶつかって…なんて生温い。大人たちが隠匿してきた世界に容易に足を踏み入れてしまう生徒たち。そしてその現実に向き合えず背を向け続ける教育現場。大人の汚さを認めながら、子どもたちを納得させる…自分が信じる教育を実践し苦闘する鈴木先生の物語。薄っぺらな感動を求めてこのドラマを観ようとすれば痛いしっぺ返しを食らうでしょう。鈴木先生役の長谷川博己ははまり役。「ミタ」のお父さん役でもありましたが。ただのいい人では終らない一種の嫌らしさがあっていいですね。さすがセカンドバージンさんやぁ…!!</p>

<h3>2011年ベストゲーム「スーパーマリオ3Dランド」</h3>

<p><img alt="mario.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/mario.jpg" width="438" height="400" /></p>

<p>ん、まさかゲームもほとんどやってなかったんじゃ… Skyrimとかちょっとやりたかったなぁ。まずはゼルダクリアしないと…</p>

<p>ファミコンで発売されたスーパーマリオブラザーズの良さはルールが極めて解りやすいことだった。とりあえず右に進めばいい。ジャンプで敵を踏みつぶす。ブロックやパワーアップアイテムの用途も極めて明快である。<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm529389" target="_blank">「全自動マリオ」</a>というムーブメントが産まれたのもそのルールの明確さ故。</p>

<p>一方ニンテンドー64で発売されたスーパーマリオ64は3D世界が舞台になった。3D世界はマリオに自由をもたらした。どこまでも自由に、どこへでも走っていける。松本人志が「一生ここにいたい。なんなら自分で同じ世界を現実に作ってやろうかとも思った」と語るほどの空間が3D版マリオにはあった。そう、自由という言葉は美しい。美しいがエヴァ26話を観るまでもなく、あまりに自由でも困るのだ。自分で目的を見つけられなければただの苦痛な世界になってしまう。</p>

<p>ルールと自由。この二つの要素に一つの決着を付けた<a href="http://www.nintendo.co.jp/3ds/arej/" taget="_blank">「スーパーマリオ3Dランド」</a>。ステージの作りは2Dマリオからのルールだが、3D特有のカメラワークもまたルールを決める要素になったのは非常に大きな発見でした。横から固定で撮れば2D風、回り込めば3Dマリオ、マリオを上から見下ろせばゼルダの伝説になるし、最後のクッパ戦の演出もカメラワークが主軸でした。感心させられっぱなしです。</p>

<h3>2011年ベストロボ「ドロッセル（チャーミング版）」</h3>

<p><img alt="drossel.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/drossel.jpg" width="720" height="400" /></p>

<p>「お美しい」<br />
「もう一度」<br />
「お美しい」</p>

<p><a href="http://www.disneychannel.jp/dc/program/anime/fireball/" target="_blank">「ファイアボール チャーミング」</a>は前作よりもテンポ早くしすぎな感がありましたが、最後は少し泣かせてくれて、やっぱりディズニーのアニメなのだなと思わせてくれるあたりがいいですね。これでもれっきとしたディズニープリンセス！あとドロッセル嬢が言う通り今年は「ゲームは1日一、二時間」を目標にいきたいと思います。</p>

<h3>2011年ベストふともも</h3>

<p><img alt="futomomo.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/futomomo.jpg" width="266" height="400" /></p>

<p>tumblr経由で偶然見つけた<a href="http://akirafukuoka.tumblr.com/post/9577655091/m-o-o-d" target="_blank">一枚</a>。なんというかこの写真を見た瞬間電撃が走り「かっこいい…!!」と漏らしてしまった写真です。競泳選手の太ももってとんでもないんですね。それこそドロッセルのふとももにも通じるものがあります。</p>

<h3>2011年ベスト動物「ハーピーイーグル」</h3>

<p><img alt="tori.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/tori.jpg" width="473" height="400" /></p>

<p>動物系写真では久々のヒットでした。かわいい。</p>

<h3>2011年ベストどう…ぶつ…</h3>

<p><img alt="ping2.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/ping2.jpg" width="720" height="273" /></p>

<p>ｷｭｷｭｯ(`・⊝・´)(・⊝・)(・⊝・∞)ｷｭ-</p>

<h3>2011年ベストかわいかったひと「エル・ファニング」</h3>

<p><img alt="ell.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/ell.jpg" width="307" height="400" /></p>

<p>絶対クロエ・モレッツ派のぼくですが、それでもSUPER 8のエル・ファニングはずるいとおもいました。そばにあんな子がいる小学生時代を僕も過ごしたかったよ…!!</p>

<h3>2011年ベストサービス「Sumally」</h3>

<p><img alt="sumally.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/sumally.jpg" width="720" height="300" /></p>

<p>2011年もたくさんのサービスが産まれましたが、個人的に一番お世話になったのは<a href="http://sumally.com/" target="_blank">Sumally</a>でした。Sumallyがあると人へのプレゼントを考えるのにとっても便利！といっても全部頼り切るとサプライズ感なくなりますけどね…!!</p>

<h3>2011年ベストガジェット「SONY HMZ-T1」</h3>

<p><img alt="HMZ-T1.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/HMZ-T1.jpg" width="533" height="400" /></p>

<p>あれだけ駄目だ駄目だ言われたSONYですが、2011年はガジェット的に輝きまくってました。<a href="http://www.sony.jp/ichigan/products/NEX-7K/" target="_blank">NEX-7</a>に<a href="http://www.sony.jp/headphone/lineup/balanced_armature.html" target="_blank">XBAシリーズ</a>、双眼鏡型ハンディカム<a href="http://www.sony.jp/binoculars/" target="_blank">DEV-3</a>にこれ、久々に復活したヘッドマウントディスプレイ<a href="http://www.sony.jp/hmd/products/HMZ-T1/" target="_blank">HMZ-T1</a>です。ヤバさでいったらもうこれしかないでしょう。2012年もSONY、楽しみにしてます。</p>

<h3>2011年ベスト欲しかったもの「時間」</h3>

<p><img alt="shutage.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/shutage.jpg" width="331" height="400" /></p>

<p>本当に欲しかった。今年は無駄にしません。</p>

<h3>最後に：スティーブ・ジョブズについて</h3>

<p><img alt="jobs.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/jobs.jpg" width="439" height="400" /></p>

<p>スティーブ・ジョブズが亡くなったとき、僕は何もブログに公開しませんでした。下書きまでは何度も書いたんです。何度も書いたんですが、止めどなく、まとまらず、文章として公開する事を諦めました。</p>

<p>彼は何が正しいのかを考え続けました。そして自分が思う正しいという事をし続けました。あなたは食べ物、身につけるもの、仕事、身の回り、そして自分が行うすべての事に対して「善し悪し」を決められますか。イエス、ノーを瞬時に決める事はできますか。きっとイエスだろうがノーだろうが、決める事すらできない場面が多々出てくるでしょう。だってどうでもいいから。判断するための絶対的な尺度を持っていないから。気力が続かないから。「ノーと言えない日本人」なんて言いますがノーと言い続けるのは外国の人だって厳しいですよ。さらに、その答えが基本的に正解していなければ意味がない。仕組みを理解し、感性を磨き、将来を見据える。そして正解を導く。抵抗するものを屈服させてでもその正解を強引に実現させる。もし間違っていたら、回答を翻し然も自分が最初から正解を知っていたかのように振る舞う図太い神経も必要…</p>

<p>彼にはなれない。なったら間違いなく壊れてしまう。しかし彼になる事が僕らの目的ではなく、何を正しいか考え、実現すること。スティーブがいなくても正しさを考え、正しい事を行う事はできます。</p>

<p>2012年は正しいことを続ける1年にしたいですね。</p>]]></description>
         <link>http://www.akirafukuoka.com/blog/2012/01/2011.html</link>
         <guid>http://www.akirafukuoka.com/blog/2012/01/2011.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Text</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 04 Jan 2012 01:28:50 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>FIVE DOT ONE &quot;TWENTY THREE TO FOUR&quot;。HTMLでサイトを作り、HTMLで映像を作りました。</title>
         <description><![CDATA[<p><a href="http://www.fivedotone.com/" target="_blank" class="arrow"><img alt="fivedotone_0.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/fivedotone_0.jpg" width="720" height="2185" /></a></p>

<p><a href="http://www.fivedotone.com/" target="_blank" class="arrow">TWENTY THREE TO FOUR | FIVE DOT ONE</a></p>

<p>レーベル「FIVEDOTONE」の第一弾CD+DVDアルバム、<a href="http://www.fivedotone.com/" target="_blank">「TWENTY THREE TO FOUR」</a>のサイトを制作しました。TWENTY THREE TO FOURはその名の通り「23時から4時までの5時間」をコンセプトとして5組の音楽家と映像クリエイターにるエレクトロニカアルバム。そしてジャケットのデザインは今をときめく<a href="http://tatsdesign.com/" target="_blank">tats君</a>です。これだけのメンバーが揃った作品ですから、サイトもそれに恥じないものにしなければ…!!と張り切らせていただきました。ジャケットが完全白黒なので、白黒2階調GIFでまとめてみました。トップのロゴはマウスを乗せるとびりびりします。しびれるねぇ〜。こういうのは普通canvasタグでアニメーションさせるところですが、今回は全体的にアナクロな感じにしたかったのでbackground-imageを使ってびりびりさせています。意外とうまくいくもんですね。右上の半円はSVGです。SVGは今後ももうちょっと遊びたいですね。各曲紹介ページにもSoundCloudによる試聴と大きめのサムネールを用意してますんでぜひ堪能していただければと思います。</p>

<p><img alt="fivedotone_1.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/fivedotone_1.jpg" width="720" height="1217" /></p>

<p>実はこの企画を起こした保田さん、山本さんのお誘いを受けて僕もDVDの制作に参加してまして、5曲目の "DAWN" という曲の映像を制作しています。音楽はお仕事でもお世話になっている<a href="http://www.kangarou-suzuki.com/" target="_blank">カンガルー鈴木</a>さんにお願いしました。テーマが「深夜から朝がた」ということで映画「ソーシャル・ネットワーク」の冒頭のような、行き場のない悶々としたやるせなさを4分の映像に詰め込んでみました。映像はすべてiPhone 4の中だけで進行します。新しい命と負う事、そしてこれからの世界で生きていく事をある男女のSMSを中心に描きました。劇中で映るのはほぼiPhoneだけ、人の指すらも映らない、という設定のため画面部分を独立した映像として制作する必要があり、HTMLで制作したデータを全自動でアニメーションするようJavaScriptを書き、それをスクリーンキャプチャして映像に変換し、iPhoneでその映像を再生…しているところをさらに撮影するという無駄に手が込んだ事をやっています。人が触れてないのにiPhoneが動き出す絵はなかなか面白いんじゃないかなと。音もばっちり、孤独感と強く生きる開放感という二つの場面の移り変わりを、落ち着いたエレクトロニカのなかに込めていただきました。カンガルーさん本当にありがとうございました!!</p>

<p>…と正直私の映像よりもほかの方の音楽・映像のほうがヤバいのでぜひ皆さんに楽しんでいただきたいアルバムです。CM制作の現場で活躍されている映像クリエイターの方も参加しているので必見ですよ。発売日は12月31日、大晦日。コミックマーケットC81の3日目に委託頒布されます（<a href="http://twitcmap.jp/?id=0081-3-AAh-65-a" target="_blank">西あ-65a</a>・<a href="http://twitcmap.jp/?id=0081-3-AAh-07-a" target="_blank">西あ-07a</a>）。冬コミにいらっしゃる方はぜひブースに立ち寄っていただけれればと思います。実は僕はこれでコミケ初参加作品になります！どきどき!! 今作品は後日公式サイト上でも販売しますのでビックサイトの遠くに住んでいる方もご安心ください！</p>

<p>サイトも発売日直前にちょっとした仕掛けを施す予定です。アルバム名に因んだ仕掛けということで…もう少しお待ちください。それでは皆さんビックサイトでお会いしましょう！薄い本を買うのもいいですけど、ちょっとはお金残しておいてくださいね…!!</p>]]></description>
         <link>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/12/five-dot-one-twenty-three-to-f.html</link>
         <guid>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/12/five-dot-one-twenty-three-to-f.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Music</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Web</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 27 Dec 2011 10:21:00 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>映像好きは12月17日（土）渋谷WOMB「REPUBLIC vol.8」に集合せよ</title>
         <description><![CDATA[<p><a href="http://republic.jpn.org/" target="_blank"><img alt="republic_vol8_0.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/republic_vol8_0.jpg" width="720" height="285" /></a></p>

<p><a href="http://republic.jpn.org/" target="_blank" class="arrow">Republic | Visual Perception & Hearing Sense</a></p>

<p>一大事であります。</p>

<p>来る12月17日（土）、13:30から21:30まで渋谷WOMBで開かれるオーディオビジュアルイベント<a href="http://republic.jpn.org/" target="_blank">「REPUBLIC vol.8」</a>になぜか私が恐れ多くもVJとして参加する事となりました…!! 詳しくは公式サイトを見ていただくとして、このREPUBLIC、ご存知の方も多いかと思いますがそんじょそこらのイベントじゃございません。映像側の人間として見ただけでもとんでもないメンバーになっておりまして、やくしまるえつこのPVやPerfumeのライブ演出など、今をときめき駆け巡る真鍋大度さん、PerfumeやサカナクションのPVでおなじみ（アルクアラウンド大好き！）関和亮さん、そして音／映像をプログラミングする比嘉了さんという豪華メンバー三人組によるVJが実現。正直もう一組目でお腹いっぱいになりつつありますが、メディア芸術祭でも作品が展示されたWeb界の異次元作家qubibiさん、今このVJがヤバいと言えばのTAKCOMさんに細金卓矢さん（デザインあ観てます!!）、キュートでワンダーなPVといえばのtamdemさんに…いやもうこんな遠くの存在の皆様と同じ場所に名前が載るなんて正直おなか痛くなってきました。なぜ僕はこの話を受けてしまったのか…後悔先に立たず。それはともかくとして、出演者の皆様をここに列挙しておきたいと思います。当然DJ/Liveも強力なラインナップ、気になる人がいたらぜひ12月17日、WOMBに遊びにきてください！</p>

<p>▼SOUND ACT<br />
OL Killer <br />
LAMA<br />
evala (port, ATAK)<br />
U-zhaan<br />
KAKATO (環ROY×鎮座DOPENESS)<br />
Dorian<br />
Open Reel Ensemble × Taisuke Koyama<br />
Shhhhh<br />
やけのはら<br />
NETWORKS × 吉野耕平<br />
DJ SODEYAMA [ARPA records]<br />
Go-qualia<br />
Ametsub (nothings66)<br />
BROKEN HAZE (RAID SYSTEM)<br />
Hiroaki OBA<br />
Fragment<br />
tofubeats<br />
QUARTA330<br />
tomad<br />
Omodaka<br />
eli walks<br />
Cherry Brown<br />
Quviokal<br />
i-sakurai<br />
EPO(MAMMOTH DUB/Riot!/UNTIMUSIC)<br />
neonao(futago traxx)<br />
Plusme<br />
eRee (FUTURETECH / Silent Music)<br />
specialswitch<br />
M'OSAWA<br />
シガミキ<br />
Junya.T<br />
coota</p>

<p>▼VJ<br />
真鍋大度 × 関和亮 × 比嘉了<br />
qubibi<br />
TAKCOM×細金卓矢<br />
tamdem<br />
TYMOTE<br />
田村友一郎<br />
Masato TSUTSUI<br />
K.I.R. (ショウダユキヒロ & yaCeee)<br />
TANGE FILMS × TANGE NT<br />
ひらのりょう×YMT<br />
Naohiro Yako(flapper3/Bunkai-Kei records)<br />
最後の手段<br />
球根栽培<br />
SUZUKI Takashi & ISHII 2bit (buffer Renaiss)<br />
NoiseElement<br />
BENZENE by VMTT<br />
onom+kmd<br />
AKIRA FUKUOKA<br />
yasudatakahiro<br />
leno<br />
らくださん<br />
アサヒ<br />
blok m</p>

<p><br />
僕も出番まで間お客さんの1人としてフルに楽しませていただく予定です。ちなみに当日のタイムテーブルは<a href="http://republic.jpn.org/upimages/201112/republic8_timetable_print_A4.pdf" target="_blank">こんな感じ（PDF）</a>。僕はCherry Brownさん、そしてtomadさんのアクトの際にVJをやらせていただきます。結構遅くからですが、早めに遊びにきた方がお得です。</p>

<p>あ、どうやらフードもあるらしいので長丁場も安心ですね。</p>

<p></p>

<p><a href="http://republic.jpn.org/" target="_blank">REPUBLIC vol.8</a></p>

<p>2011/12/17 (土) 13:30-21:30<br />
@ <a href="http://www.womb.co.jp/" target="_blank">渋谷WOMB</a><br />
〒150-0044<br />
東京都渋谷区 円山町2-16 <a href="http://maps.google.co.jp/maps?client=safari&rls=en&q=東京都渋谷区+円山町2-16&oe=UTF-8&redir_esc=&um=1&ie=UTF-8&hq=&hnear=0x60188caa14cbcb25:0x7df64d5d841694d8,東京都渋谷区円山町２−１６&gl=jp&ei=VDXmTu2NBoWYiAfChciRBg&sa=X&oi=geocode_result&ct=title&resnum=1&ved=0CCMQ8gEwAA" target="_blank">[MAP]</a></p>]]></description>
         <link>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/12/12-17-womb-republic-vol8.html</link>
         <guid>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/12/12-17-womb-republic-vol8.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Music</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 13 Dec 2011 02:19:00 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>MOREWORKSにカプコンさんの求人情報が追加されました</title>
         <description><![CDATA[<p><img alt="moreworks_capcom.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/moreworks_capcom.jpg" width="720" height="382" /></p>

<p>初めての出会いは1991年、超魔界村でした。明らかに攻略不可能だろうという難易度に驚愕しつつも何度となくトライしたくなるのはなぜだろう、そんな事を思いながらコントローラーを握る日々。</p>

<p>次に会ったのは1992年、ストリートファイター2。どうしても波動拳のコマンドが入力できなくてずっとガイルとか溜め専門キャラを使って友達と対戦。攻めるばっかりで守りが下手なのは今も昔も相変わらず。</p>

<p>その後も、ミッキーのマジカルアドベンチャーは何度となくクリアしたし、ロックマンXのスピード感のアクションに魅了され、バイオハザードでは恐怖におののきながらもご褒美のロケットランチャーを乱射し、大神では美麗な日本の風景とアマテラスの可愛さに癒され、高校時代の友人に勧められて買ったMHP3rdも最初は乗り気じゃないながらなんだかんだで何ヶ月もプレイし…カプコンさんはなんだかんだと僕のゲーム人生には必ず出てくるゲームメーカーであります。</p>

<p>そんなカプコンさんに、なんと<a href="http://www.moreworks.jp/company/capcom/" target="_blank">MOREWORKS</a>に求人情報を掲載していただく事になりました！MOREWORKSはハイクオリティなWeb制作会社さんの情報を集めよう、というコンセプトで始まった求人情報サイト。もちろんカプコンさんはWeb制作をメインとした企業ではありませんが、クリエイティブの世界から見れば大先輩中の大先輩。むしろ僕たちは後ろ姿を見て育ったような世代です。そんなカプコンさんの求人情報をMOREWORKSで紹介できるのは大変光栄であります。興味がある方はぜひ<a href="http://www.moreworks.jp/company/capcom/recruit/" target="_blank">求人情報ページ</a>をご覧ください!!</p>

<p>…やっぱり最新のゲーム情報がいち早く知れたりするんでしょうか…!?</p>]]></description>
         <link>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/10/moreworks.html</link>
         <guid>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/10/moreworks.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Web</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 31 Oct 2011 08:50:00 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>iPhone 4Sは僕の話に応えてくれるようになった。</title>
         <description><![CDATA[<p><img alt="iphone_4s_0.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/iphone_4s_0.jpg" width="720" height="426" /></p>

<p><a href="http://www.apple.com/jp/iphone/" target="_blank">iPhone 4S</a>が発表されました。</p>

<p>僕は4ヶ月前、<a href="http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/06/icloud.html" target="_blank">「テクノロジーは空気のような存在でなければならない」</a>と言いました。例えば現実世界において机の上に置いてあるマグカップを取ろうとしたとき人は、手を、指を使ってカップをつかみ持ち上げる。それが普通です。わざわざマウスやキーボードを使う人はいません。指で触って操作するiPhoneやiPadはとても直感的で、技術的知識を必要としません。広く人のためになるテクノロジーはもっともっとカジュアルであるべきなのです。</p>

<p>人が日々生きていく上で使う器官は何も指だけではありません。口もその一つ。僕らが意思を伝えるのに最も適した伝達手段、声。声を使うことで会話し、お互いの意思を伝え合い、それに応える。声を発することが不自由な人でなければ、声は僕らが最も自然に扱える通信手段です。</p>

<p><img alt="iphone_4s_1.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/iphone_4s_1.jpg" width="720" height="488" /></p>

<p>iPhone 4Sの発表会の中でも最も時間を割いて説明された機能は<a href="http://www.apple.com/iphone/features/siri.html" target="_blank">「Siri」</a>でした。Siriは音声でiPhoneを操作するアプリです。今までもボイスコントロール機能はありましたが、それよりももっと自然な形で入力することができます。例えば人に道を聞くのに「東京駅 道順」なんて聞く人はいません。Googleじゃあるまいし。Siriを起動し「東京駅に行きたいんだけど？」と言えばいい。自然ですね。Siriは聞いてきたないように対して会話形式で返答をした上で、地図を表示したり、アラームを設定したり、カレンダーに予定を追加したり、電話をかけたりしてくれる。質問に答える、というより応えると言った方がしっくりくるかもしれません。まるでiPhoneが従順な執事になったように振る舞ってくれる。まるでナイトライダーのナイト2000や東のエデンのジュイス、アイアンマンのジャービスみたいですね。</p>

<p>しかしそんなのわざわざ口で言う必要もないし、自分が手で操作した方が確実じゃないか、そう思う人もいるでしょう。確かに、残念なことに<span style="color:#FF0000"><strong>日本語は非対応であり</strong></span>（対応言語は英語・フランス語・ドイツ語）、アプリ自体も未だにBeta版で完璧、と言うにはまだ時間が必要かもしれません。が、それはただ機械が賢くなって、機械に口答で指示することが普通になればいいだけの話です。人間同士がそうしているのだから、わざわざ我々が機械の都合にあわせる必要はない。むしろ機械が我々にあわせるべきなのです。だってそれのほうがアイコンや文字を大きくしただけの「らくらくフォン」よりもよっぽど "らくらく" な感じがしませんか？</p>

<p>iPhone 4Sの4からの機械的な性能の向上は、高々プロセッサスピードが2倍になって、グラフィック性能が7倍になって、カメラがよりきれいになっただけです。たったそれだけのことですが、iPhoneが人の営みに必死についていくには必要なことなのです。本当のテクノロジーの進歩は数字が大きくなることではありません。もっと人が "らくらく" になることです。Appleはそれをよく知っているのです。</p>

<p>--<br />
個人的には3GSを使っていたので4Sに変えたくてしょうがないですね。プロセッサ、グラフィックの向上がどこまでのものか楽しみ。最大64GBの容量もありがたい。Bluetooth 4.0搭載も今後確実に響いてくるポイントでしょう。そして念願の白iPhone…どれだけ待ったことか。それこそどこでどう予約したらいいかSiriに聞きたいくらい。仮にそれができなくても、auユーザーの方とiPhone 4S発売の喜びを分かち合うことはできそうです。</p>]]></description>
         <link>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/10/iphone-4s.html</link>
         <guid>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/10/iphone-4s.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Gadget</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 05 Oct 2011 09:08:12 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>「ディーン藤岡オフィシャルサイト」を制作いたしました。</title>
         <description><![CDATA[<p><img alt="deanfujioka_0.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/deanfujioka_0.jpg" width="720" height="1095" /></p>

<p><a href="http://www.deanfujioka.net/" target="_blank" class="arrow">http://www.deanfujioka.net/</a></p>

<p>主に台湾で活躍されていて、この度日本デビューが決定した俳優、ディーン藤岡さんの<a href="http://www.deanfujioka.net/" target="_blank">オフィシャルウェブサイト</a>を制作いたしました。様々なソーシャルサービスから情報を読み込み、集約する新しい形の "芸能人オフィシャルサイト" です。</p>

<p><img alt="dean_fujioka_1.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/dean_fujioka_1.jpg" width="720" height="392" /></p>

<p>PCはもちろん、iPhone、iPad、Androidでも同様の形式で閲覧することができます。特にiPadは一番気持ちよく見れますね。ディーンさんご本人もiPadを愛用されているということでiPad対応は最重要事項でありました。</p>

<p>普通の芸能人サイトとはちょっと違う、どころかかなり "変なサイト" です。実は打ち合わせの際、ディーンさんがとてもたくさんのウェブサービスを実際に利用していることを知り（Twitter、YouTube、Facebook、SoundCloud、その他ブログサービスや後述するWeiboまで…!!）、これだけのWebサービスを活用している方ならば、その情報をそのまま利用した方が面白いサイトができるのではないか…ということで「ソーシャルサービスのセントラルページとなるサイト」を作ってみてはどうか、という提案をいたしました。iPadアプリの<a href="http://flipboard.com/" target="_blank">Flipboard</a>のようなイメージですね。普通俳優や芸能人の方のサイトというとある一定のフォーマットがあるものなのですが、それを完全度外視、しかもレイアウトまで自由自在、というむちゃくちゃな提案を承諾してくださいましたディーンさん、そしてアミューズのスタッフの皆様、本当にありがとうございました!!</p>

<p>日本語、英語、そして中国語に対応し、なおかつこれだけたくさんのソーシャルサービスとコネクトしたサイトを制作するのは僕も初めての経験でした。現在サイトにはTwitter、Facebook、YouTubeの情報がコネクトされています（サイトとしては<a href="http://soundcloud.com/" target="_blank">SoundCloud</a>にも対応していますが利用されていない状態）。またご存知の通り中国ではTwitterが利用できませんので、"中国版Twitter" こと<a href="http://weibo.com/" target="_blank">Weibo</a>を利用しています。このバリエーションの豊富さは英語も中国語もできて、音楽や映像編集までこなしてしまうディーンさんの多才さをそのまま反映したサイトになったのではないでしょうか。</p>

<p>芸能人の方もウェブ界隈への進出が目覚ましい昨今、オフィシャルサイトの役割も変わっていくと思います。主戦場はコミュニケーションや機能主体のソーシャルサイトに移行し、オフィシャルサイトは空洞化していく…そうではなくオフィシャルサイトソーシャルメディアの中心になるサイトとして、今回のディーン藤岡オフィシャルウェブサイトが発展することを期待しています。</p>

<p>ディーンさんご本人にもお会いしましたが、かっこいいしイケメンだし、本当に無邪気な少年のようなすてきな方でした！裏表もなく明瞭快活で、ああ、これが真のイケメンなんだな…と思い知らされた次第です。やはり人の前に立つ方は違いますね。これからの日本でのご活躍を楽しみにしております！</p>]]></description>
         <link>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/09/dean-fujioka.html</link>
         <guid>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/09/dean-fujioka.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Web</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 01 Sep 2011 19:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>Fi-VJがver1.02になりました。（Lion対…応……?）</title>
         <description><![CDATA[<p><a href="http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/05/fivj.html">HTML5 VJ App "Fi-VJ"</a>をLion対応も兼ねて小アップデートしました。</p>

<p><big><strong><a href="http://www.akirafukuoka.com/fivj/file/fivj_v1.02.zip" target="_blank">ダウンロードする(ver 1.02)</a><br />
</strong></big></p>

<p>Lion基準でのアップデートです。</p>

<p>が、注意点が一点。Lion Safari5.1の仕様なのかバグなのか不明ですが、<strong>videoタグをcanvasにdrawImage()するスピードがものすごい遅くなりました</strong>。なので、その関数に大幅に依存しているノイズフィルター、ミラーフィルターはパフォーマンスが低すぎてまともに使えません。今後Appleが修正するのか、それともセキュリティ上の問題でこの仕様が生き続けるのかわからんのでなんとももやもやするところであります…変更点は、</p>

<p>　・プレイヤー部分のデッキに入っているサムネールの動/静をSettingsから変更できるようにしました。<br />
　　非力なマシンで効果を発揮するオプションです。<br />
　・Lionになってスクロールスピードが遅くなったりしていたので、Settingsからつまみやスライダーを<br />
　スクロールで操作する際のスピードを調整できるようにしました。<br />
　・スクロールペインの表示に<a href="http://www.kelvinluck.com/assets/jquery/jScrollPane/jScrollPane.html" target="_blank">jScrollPane</a>を利用していましたが、<br />
　　遅いので<a href="http://5509.me/log/skroll" target="_blank">Skroll</a>に変更。Skrollちょうすてきです。<br />
　 ・ビュワーになんかスクロールバーが表示されていたので消しました。</p>

<p>今後のアップデート方針<br />
　・canvasでもっと暴れたい<br />
　・どう考えてもSettingsとかVideo読み込みとかがクソUIなので<br />
　　（どうせ自分用と思ってちゃんと作るモチベーションなかったからね…）<br />
　　真面目に作り直す。<br />
　・ビデオ素材が膨大になってくると探すの大変なのでiTunes的なプレイリストを作る機能追加。<br />
　・AKAIの4×4パッドみたいなモード作りたい。<br />
　・ついでにビデオの音量調整機能を追加（現状完全ミュートにしているので）<br />
ですね。次回のRaw-Fi開催までには作る、かな？</p>]]></description>
         <link>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/08/fivjver102lion.html</link>
         <guid>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/08/fivjver102lion.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Design</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 04 Aug 2011 13:14:33 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>OS X Lion スーパーショートガイド</title>
         <description><![CDATA[<p><img alt="goodbay_mouse_0.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/goodbay_mouse_0.jpg" width="720" height="367" /></p>

<h3>さよなら、マウス。</h3>

<p>昨日からOS X Lionが<a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=5/2QhdX3gE8&subid=&offerid=94348.1&type=10&tmpid=3910&RD_PARM1=http%3A%2F%2Fitunes.apple.com%2Fjp%2Fapp%2Fos-x-lion%2Fid444303913%3Fmt%3D12" target="_blank">Mac App Storeで発売</a>された。Appleの新製品は基本解説する方針の当ブログと言えど、250あると言われるLionの新機能全てを説明することはできない。ので、Lionのもっとも重要な変更点、Lionの根本思想を解説することでその代わりとしたい。</p>

<p>Lionの操作感の9割を司るもの、それは<strong>ジェスチャ動作</strong>＋<strong>フルスクリーン</strong>＋<strong>Mission Controll</strong>だ。従来のExposéとSpacesはそれはそれで便利なものであったが、ウィンドウが溢れかえった画面内でのExposéは混乱を起こすこともままあった。またSpacesは限定されたスクリーンサイズを拡張するナイスアイデアで、私はむちゃくちゃ活用していたのではあるが、1スクリーンに1アプリを割り当てると言うゴージャスな使い方をすることも多かった。</p>

<p><img alt="goodbay_mouse_1.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/goodbay_mouse_1.jpg" width="720" height="409" /></p>

<p>Mission Controllは複雑化するExposéをアプリ単位で整理する進化したExposé。そしてフルスクリーンアプリは「Spaces1画面に1アプリを置く」を地でいくことによりシンプルな画面コントロールを目指す。従来のSpacesの機能はMission Controll画面から行うことのできる「デスクトップの追加」で対応する。</p>

<p>そして進化したウィンドウコントロールには進化したジェスチャー操作が必要不可欠だ。これまでも2本指でスクロール、4本指でExposéといったジェスチャ動作が割り当てられていたが、これが大幅に拡張された。デフォルトでは3本指上スクロールでMission Controll、3本指下スクロールでExposé、3本指横スクロールで画面移動（Spaces）。また4本指ピンチインで新アプリランチャ「Lunchpad」の起動4本指ピンチアウト、2本指横スクロールでページ遷移といった新たな操作が追加されている。この操作を身体になじませることがLionに慣れる近道だ。ちなみにデフォルトではスクロール方向が従来の逆になっている（iOS風スクロール）になっているのも特筆すべき点（もちろん環境設定から変更可能）。またSafariで2本指タップで拡大/縮小に対応するなどiPhone/iPadライクな操作にシフトしている。そしてこれらの操作はどれも心地がいい。日常的に操作するものにおいて、その操作感がどれほど重要かはiPhone/iPadを触った人に説明する必要はないはず。</p>

<p>ちなみにここまでのジェスチャー操作の説明は全部Magic Trackpad基準での解説である。実はMagic Mouseではそもそも<strong>対応していない操作もある</strong>のだ。つまり、Lionの能力を100%引き出すにはMagic Mouseでは力不足。事実上の戦力外通告だ。僕はLionを使う以上Magic Trackpadが標準インターフェースになる。MacBookユーザーの人は言わずもがな、これまでマウス派だった方もLionに乗り換える機会にぜひMagic Trackpadに乗り換えてみてはいかがでしょう。皆さんが想像してるほどトラックパッドだって悪くはないですよ。細かい操作もできます。僕はこの数年トラックパッドでしかMacを操作してませんし、トラックパッドでPhotoshopもIllustratorも使ってます。</p>

<h3>これまでありがとう、マウス。</h3>

<p>今あるPCのインターフェース、操作感の全てはマウスのおかげであると言っても過言ではない。視覚的に画面の中のできごとを操作する。これがPCが世界のあらゆる人たちに受け入れられた最大の理由だ。しかしiPhoneやiPadが存在する世界では少しレガシーな存在になってしまったのかもしれない。世界はもっと直感的で、スピーディーで、自由な操作を求めている。私にPCの何たるかを教えてくれたマウス、ありがとう。マリオペイントの時代からの付き合いだがいよいよお別れだ（数年前から別居状態ではあったが）。クリックの時代からタッチの時代へ。LionがPCの次の時代の幕開けになる。</p>]]></description>
         <link>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/07/os-x-lion-goodbay-mouse.html</link>
         <guid>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/07/os-x-lion-goodbay-mouse.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Gadget</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 21 Jul 2011 22:35:55 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>今改めて問う、&quot;プロ&quot; とは何か。</title>
         <description><![CDATA[<p><img alt="51DEl-kh8pL._SS500_.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/51DEl-kh8pL._SS500_.jpg" width="720" height="400" /></p>

<p>今月号のSWITCHは「ソーシャルカルチャーネ申１００」と題してネット発のムーブメント、主に人物を中心に特集を組んでいる。中では<a href="http://fladdict.net/blog/" target="_blank">fladdict先生</a>や<a href="http://www.tatsdesign.com/" target="_blank">tats君</a>も取り上げられているのでまだ未読の方にはぜひ買って読んでいただきたい。</p>

<p>特集の特性上取り上げられている人の中で、俗にいう旧メディアの "プロ" の方の割合は非常に少ない。ここで指す旧メディアとはテレビやレコード会社と言った…ま、なんでしょ十把一絡げに言えば "業界" ってやつでございましょうか。どちらかと言えばネットにアップしたものが評価を得て人気を博すようになった "素人さん" から出てきた人が多くを占めている。</p>

<p>業界のプロ、は本当の本当にプロフェッショナルだ。CD一つ作るにしても、CM一つ作るにしても、一定の作法や不文律が存在する。もしそれから外れたようなものを納品すれば、CDを製造することも、CMを放映することもままならない。そのすべてをきちんと押さえてこそプロの仕事が成立する。ルールに則り、しっかりとした品質を保持すること。これが業界のプロの仕事だ。</p>

<p>一方業界とは正反対のネット世界ではそのような不文律は存在しない。何たっておじいちゃんおばあちゃんですらYouTubeに動画がアップロードできる時代だ。終わりと始まりに黒画面を入れる？そんなの邪魔なだけ、見てる人が再生されてないと思ったらどうする！動画が終わったときも黒画面じゃ寂しいだろ！YouTubeがはじく動画でない限りどんな形式の映像だって公開できる。</p>

<p>ネットに業界のような厳しさはないが、しかしネットで活躍しているミュージシャンや映像作家、はたまたニコ動の "人気者" がプロではない…といったらそれは間違いだろう。多くのファンを獲得し、そこで利益を得、時に旧メディアの影響力すら越すこともあるかもしれない彼らの活動はプロそのものではないか。</p>

<p>動画サイト、もっと広く言えばメディア投稿サイト、そしてソーシャルネットワークが新たな時代の "プロ" を生み出したのだ。</p>

<p><img alt="final_cut_pro_x_0.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/final_cut_pro_x_0.jpg" width="720" height="374" /></p>

<p>話は大きく変わるがAppleから最新の動画編集ソフト<a href="http://www.apple.com/jp/finalcutpro/" target="_blank">Final Cut Pro X</a>が発売された。Mac App Storeで既に<a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=5/2QhdX3gE8&subid=&offerid=94348.1&type=10&tmpid=3910&RD_PARM1=http%3A%2F%2Fitunes.apple.com%2Fjp%2Fapp%2Ffinal-cut-pro%2Fid424389933%3Fmt%3D12" target="_blank">販売中</a>である。これまでのFinal Cut Pro Studioをフルリニューアル、完全に新しい64bitアプリに作り替えたApple意欲作である。</p>

<p>…が、これが "業界" の方たちにすこぶる評判が悪い。そもそも旧バージョンとの互換性を捨てている時点で評判が悪くなるのも当然というものだが、これまでの制作ルールや不文律を遵守するための機能がごっそりと抜け落ちているのも（例えばテープへの書き出し機能とか）叩かれる理由になっている。Appleがもし仮にこのような反感を予測できずただ面食らっているだけだとしたらここから先の話を書く必要はないのだが、もちろん考えがあってのフルリニューアルであろう。</p>

<p>つまりはAppleの中でのProの定義が広くなったのだ。「YouTube Starやニコ動のネ申だってProの領域」であると。彼らに今までのルールはいらない。必要なのはスピーディーな編集能力と補正・エフェクト類の充実。何より彼らは "映像のプロ" でない可能性も高い（歌ってみたり踊ってみたりする人もいるわけだし）。だからとにかくわかりやすいことも重要だ。書き出し先に<a href="http://ireport.cnn.com/" target="_blank">CNN iReport</a>が登録されているのも象徴的だ。Twitter、Ustream、あらゆるものが "生" になる時代に場所を選ばないスピード感は最も求められる要素になる。時代の変化が映像編集の現場に新しい要求を突きつけたのだ。</p>

<p>Final Cut Pro Xが "iMovie Pro" が揶揄されるのもよくわかる。従来のプロにとっては足りないものづくし。だが、ネットで活動するプロたちにが更なるクオリティーを求めるとなればiMovieのテンプレートではもの足らないだろう。専門的ではないが、自由度の高さを求めるユーザーのためのソフト。クリエイターが求めるのは自分が満足し、そして聴衆を満足させる高いクオリティの作品を世に出すことに他ならない。こうして新たな時代のプロ、ネット上に数多輝くのネ申のための編集ソフト「Final Cut Pro X」は誕生した。ネット文化の発達とともに生まれた新しいプロの定義、そしてFinal Cut Proの登場を僕は嬉しく思う。</p>

<p><br />
しかし…誰しもが自分が尽くした相手に無下に扱われるのは嫌なものだ。旧Final Cut Proユーザーの悲しみだっていたいほどわかる。何しろ僕自身も旧FCPユーザーなのだし。そして僕の尊敬する、文化を支えてきたプロの人たちが悲しむのは辛い。Apple曰くXML.の対応やマルチカメラにバージョンアップで対応するという声明も出ているので期待して待ちましょう。</p>

<p>それとこれを書いているときにちょうどMacお宝鑑定団Blogで<a href="http://www.macotakara.jp/blog/index.php?ID=13158" target="_blank">『何を捨て、何を得たのか。Final Cut Pro Xから見えてくる「編集の再定義」』</a>という駿河台大学メディア情報学部・斎賀和彦教授のエントリーがアップされていたのですがぜひこれも目を通していただきたいです。</p>]]></description>
         <link>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/06/final-cut-pro-x.html</link>
         <guid>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/06/final-cut-pro-x.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Text</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 27 Jun 2011 20:14:00 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>（なぜか）Fi-VJがDTMマガジンで紹介されました！</title>
         <description><![CDATA[<p><img alt="fi_vj_dtm_magazine_0.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/fi_vj_dtm_magazine_0.jpg" width="720" height="366" /></p>

<p>Twitterで報告を受けて知ったのですが、なんと私制作のHTML5 VJ App<a href="http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/05/fivj.html" target="_blank">「Fi-VJ」</a>が<a href="http://www.dtmm.co.jp/" target="_blank">DTMマガジン</a>で紹介されました！ご存知の通りDTMマガジンはPCで音楽を作る人のための情報雑誌。でそこでなんでFi-VJが紹介されるのか「何を言ってるのかわからねーと思うが(ry」と言いたくもなりますが、新しい音楽制作スタイルの特集ということで「HTML5で音楽アプリが作れる？」というコーナーが組まれております（p.54）。で、そこで小さくFi-VJが紹介されているんですが、なぜ音楽アプリでもなんでもないFi-VJが掲載されているのかは謎。編集者の方からも特に連絡はなかったし。</p>

<p>しかし音楽制作を夢見るものであれば一度は必ず目を通すと言われるあのDTMマガジンに私の作ったものが紹介される日が来るとは夢にも思いませんでした。このような機会を与えてくださったDTMマガジン編集者の皆様本当にありがとうございました!! 店頭でDTMマガジンを見かけたらぜひ手に取って読んでみてください。<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0050G7VR4/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=wac05-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B0050G7VR4" target="_blank">KORG monotribe</a>の特集楽しかったです。</p>

<p>HTML5 VJ App「Fi-VJ」については<a href="http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/05/fivj.html" target="_blank">こちら</a>。</p>]]></description>
         <link>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/06/fi-vj-on-dtm-magazine.html</link>
         <guid>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/06/fi-vj-on-dtm-magazine.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Book</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Web</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 15 Jun 2011 10:00:03 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>Wii U発表 — すべてが同じになってしまう時代に、新しい遊びを追求するということ。</title>
         <description><![CDATA[<p><img alt="wii_u_0.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/wii_u_0.jpg" width="720" height="397" /></p>

<h3>その昔、ゲームは"ボードゲームだった"</h3>

<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/セネト" target="_blank">セネト</a>というゲームをご存知だろうか。セネトは世界最古のゲーム、厳密に言えば世界最古のボードゲームだと言われている。紀元前3500年のエジプトに生まれた30のマス目を使って遊ぶゲームだ。</p>

<p>そしてセネトの誕生から約5500年後の1983年、人類の歴史に新たなゲームが登場する。ご存知ファミリーコンピューター。通称ファミコンだ。ファミコンやアタリ以前のゲームと言えばセネトのようなボードゲームやトランプのようなカードゲーム、球技や缶蹴りのような身体を使ったものであった。しかし、ゲームがそのような形しかないと誰が決めたであろう。ファミコンはそれまでのゲームとは一線を画す。ゲーム機をテレビに繋ぎ、テレビに映る映像を十字キーと2つのボタンで操作する、まったく新しいゲームが誕生したのだ。セネトどころか真新しいボードゲームもカードゲームも捨て、缶蹴りに使っていた空き缶はゴミ箱に捨て、誰もがファミコンに飛びついた。自然と、ゲームとは即ちファミコンのことを指すようになった。その後もSONYのPlayStationやMicrosoftのXBOXといった圧倒的な性能を持つファミコンの子孫が生まれていった。ファミコンから続くゲームのスタイルは一様であった。</p>

<p>ファミコンの誕生から27年が経過しようとしている。ファミコンから生まれたテレビゲームの文化は高度化し、映像は美しく、ゲーム性は洗練ないし複雑化された。究極のテレビゲーム体験はPS3やXBOX360の中にある。この27年でゲームは目覚ましく進歩した。しかし、コントローラーを握りしめ、テレビに向かうスタイルは何一つ変わらなかった。ゲームが好きな人はこういうだろう「変える必要はない」と。確かにそのとおりだ。僕だってこのスタイルが大好きだし、コントローラーを握りしめ生きるすべてを注いでいた時期もあった。しかしだ。テレビゲームがそのような形しかないと誰が決めたであろうか？</p>

<p>セネトがバックギャモンに代わり、チェスに変わり、将棋に変わり、モノポリーに変わっていったように。物理世界に縛られていたアナログなゲームが、ファミコンと言う低級ながらも素晴らしいデジタルな世界に導かれたように。ある日それは突然変わるのだ。なぜ変わるのか。確証なんてない、でもそれはきっと変わった方が面白い世界が広がるかもしれないからだ。</p>

<h3>Wii U — コントローラーに画面がついたゲーム機</h3>

<p><img alt="wii_u_1.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/wii_u_1.jpg" width="720" height="515" /></p>

<p>任天堂は今日、新型据え置きゲーム機、<a href="http://www.nintendo.co.jp/n10/e3_2011/" target="_blank">Wii U</a>を発表した。Wiiの互換性を確保しつつ、HD対応など大幅に性能を向上させている。そしてWii U最大の特徴は一目で分かる。コントローラーに6.2インチの大きなタッチパネル液晶がついていることだ。この液晶には本体から送られてくる映像を映し出すことができる。テレビとコントローラーの液晶、両方使うこともできるし、コントローラーの液晶だけを使ってゲームをすることもできる。コントローラーにしてはかなりの大きさだが、2つスライドパッドに十字キー、ABXYの4つのボタンにLR、そしてLZ、RZとトリガーボタンもちゃんと装備している。ほかにも加速時計やジャイロセンサー、そしてカメラにマイク、スピーカー、振動機能まで内蔵した、「脳みそがない携帯ゲーム機」といっても過言ではない仕様だ。</p>

<p>しかしなぜコントローラーに画面をつけたのか。それはわざわざテレビの電源を入れなくてもゲームができる、というのが最大のポイントだろう。テレビゲームにとって文字通りテレビは大動脈だった。体感ゲームのために大型テレビを買ったという声も多い。一方Wiiテレビがなくてもゲームができるといえば携帯ゲーム機だ。携帯ゲーム機は携帯電話やiPadなど、時間を奪うライバルも多いが同時に使うことができる。しかしテレビを使う据え置き型ゲームはそうはいかない。そもそもテレビ自体がテレビゲームの時間を奪うライバルなのだ。チャンネル争いに勝利したとしても、更にテレビの周りにはビデオレコーダーやAppleTVだけでなく、直接のライバルであるPS3やXBOX 360だっている。こんなにライバルがいるにもかかわらず、画面は1個。仮にWiiがどんなにユーザーフレンドリーなゲーム機だとしてもこれでは勝てるはずがない。そしてWiiの目的はテレビを占領することではない。人にエンターテイメントを与えることだ。コントローラーに液晶がついていれば最短ルートでそれが可能になる。</p>

<p>そしてグラフィックや単純な性能差で任天堂のハードはPS3やXbox360に負けている。では彼らと同じことをやればいいのかと言えば僕はそれは違うと思うのだ。私は単なる任天堂信者だと思われているかもしれないけれどPS3のいいところもXbox360のいいところも知っている。アンチャーテッドのクオリティの高い映像とインタラクションのすごさ。FPSは苦手だけれどHalo: Reachの艦隊の中で戦う臨場感には驚かされた。PSNはさておきXbox Liveは素晴らしいサービスだ。だがその物まねが一つ増えたところでいったい何が楽しいだろう？物まねだけが増えるならいっそない方が清々しい。ましてやゲーム機だろ？くそまじめな作りなら今の時代パソコンやスマートフォンで十分だ。今見たいに均一化した世界の中でも、ただのパソコンやスマートフォンじゃないから、遊びの道具だって言えるんじゃないか。</p>

<h3>新しい楽しさを求めて。</h3>

<p>僕は2つの画面を自由に扱うゲーム機、Wii Uを目にしてわくわくしている。僕にはWii Uの売り上げがどうなろうが知らないし、任天堂の株主でもない。ただ遊びの形が変わるかもしれないことにわくわくしている。せっかくだからここで任天堂の人には2つお願いをしたい。</p>

<p>1つは面白いソフトを作ってほしいということだ。この2画面を活かすアイデアというのはなかなか難しいように思える。が<a href="http://www.nintendo.co.jp/n10/e3_2011/02/interview/index.html" target="_blank">コンセプト映像</a>の中にはいくつかのヒントが隠れているようだ。新しいことも大切だし、楽しいことも大切だ。単純だがこれに尽きる。</p>

<p>そして2つめは従来のコントローラー文化のゲームを残してほしいということだ。必ずしも古いゲームを焼き直せというわけではない。バーチャルコンソールを通じて過去のゲームをちゃんと遊べる状態で提供し続けてほしいということだ。よく言っていることだがゲームの寿命はゲームハードに依存する。ファミコン本体が壊れてしまえばいくらファミコンカセットがあっても遊ぶことはできない。もしゲームが映画や音楽や書籍と同じ "文化" だと言うのであれば、後世にも伝えていくことが大切だ。冒頭で紹介したセネト、あなたはご存知だったであろうか。正直に言うと僕は「ゲーム 世界最古」でググって2ページ目を見るまでその存在を知りませんでした。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/セネト" target="_blank">Wikipedia</a>によると正確な遊び方はまだ議論の的になっているとのこと。貴重な文化も正確に伝わらなければ意味がないのだから。<br />
　</p>

<p>数年前ならテンキーのついていない携帯なんて考えられなかった。今や街はテンキーのない携帯で溢れかえっている。僕らの思う常識なんて、あっという間にひっくり返る。常識は破り続けてこそ価値がある。変わらないのは、せめて楽しく人生を過ごしたいという気持ちだけだ。</p>]]></description>
         <link>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/06/wii-u.html</link>
         <guid>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/06/wii-u.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Game</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Text</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 08 Jun 2011 09:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>iCloud発表 — テクノロジーは空気のような存在にならなければならない</title>
         <description><![CDATA[<p><img alt="apple_icloud_0.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/apple_icloud_0.jpg" width="720" height="491" /></p>

<p>あなたは今この文章をどんな機械を使って見ているだろうか。</p>

<p>パソコン？携帯？iPhone？iPad？もしかしたらゲーム機とかかもしれないね。「クラウド」という概念を一言で言うことは難しい、が簡単に言うとあなたが今触っている機械の画面と、そこに内蔵されている記憶装置の距離がとてつもなく離れていく感覚、と言えばいいだろうか。世界のどこか（地球の裏側かもしれない）にパソコンを置き、そこにネットを介してアクセスする。そうすれば同じパソコンをどこからでも同じような感覚で動かすことができる。自分が持っている音楽を、写真を、アプリケーションを、どこでも同じように操れる。これが一番ざっくりした「クラウド」の説明だ。</p>

<p>これはとても簡単なことのように思える。だってパソコンの画面と本体を離れたところに置くだけだから。しかしそう簡単にはいかないんだ。まず本体をどこに置くか？スペースがあるのか？本体の管理は？本体の値段は？そして本体と画面を繋ぐネットワークだって無限の速度を持っているわけじゃない。帯域が混雑することもある。クラウドの概念自体はとても簡単だが、満足するレベルで実現するには多くの障害がある。しかし優れた考え方だから、問題を少しずつ解決していけば、いずれ最高の未来がやってくるのは間違いないんだ。</p>

<h3>iCloud - これは小さな一歩だが。</h3>

<p><img alt="apple_icloud_1.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/apple_icloud_1.jpg" width="720" height="320" /></p>

<p>Appleが今日発表した<a href="http://www.apple.com/icloud/" target="_blank">iCloud</a>は現時点で実現できるクラウドをパッケージにしたものだ。5GBの容量にPC、iPhone、iPadから写真や書類、電子書籍、住所録にカレンダー、メール、バックアップ、アプリを保存し、そして音楽も共有しておけるスペース。それがiCloudであり、広告もなく無料で利用できるサービスだ。どのデバイスからも意識すること無くアクセスできる。つまりいままではPCを中心に同期してきた情報を、iCloudに入れることによって、いつでもどこでもどんなときでもアクセスすることができるようになる。iCloudが全てのデバイスの中心になるということだ。</p>

<p>さて、容量が "5GB" と聞いてあなたは落胆したかもしれない。とてもじゃないが自分のPCに入っている情報全てをiCloudに移し替えることはできないと。</p>

<p>Appleは優れた頭脳を持っているし、お金もあるし、世間的な評価だって持っている。その現時点でとても優れた集団であるところのAppleですら、残念ながら今のところここまでしかできない。「想像上のパーフェクト」はAppleにすら実現はできないし、世界中のPCのストレージを保持するなんて "現時点では" たとえGoogleだってお手上げだろう。パーフェクトだけを目指していてはいつまで経っても話は進まない。想像上のパーフェクトは学者先生やどこぞの評論家先生に任せて、現時点で「実現できるパーフェクト」を目指す。これがAppleのミッションだ。</p>

<p>ではその輝かしいファーストミッションについて説明していくことにしよう。iCloudが提供する機能はたくさんあるが、特筆すべき機能は3つ。「写真の保存」「ドキュメントの保存」そして「音楽の共有」だ。</p>

<p>まず写真の保存<a href="http://www.apple.com/icloud/features/photo-stream.html" target="_blank">「Photo Stream」</a>。例えばiPhoneで写真を撮影した瞬間、自動でiCloudにアップロードしてくれる。写真は人に見せたりサイトに公開したりと何かと扱う種類のファイルの一つ。しかし写真はなかなか一枚のファイルサイズが大きい。そのくせ人生の長さだけファイルの数は膨大になる。これ全てをiCloudに保存するのは無茶というものだ。ではここであなたに尋ねよう。全ての写真は常に必要か？数年前の旅行で撮影した写真。もちろんいつでも見れるにこしたことはないが、毎日しげしげと眺めることはないだろう。普段必要な写真なんて数日ないし数週間前に撮影したものがほとんどだ。だからAppleはiCloudに自動で保存する写真を1000枚、もしくは30日以内に撮影したものに制限した。それだけでもたいていのシーンは乗り切れてしまうものだ。Appleというよりは任天堂っぽい提案である。</p>

<p>そしてドキュメントの保存。iPhoneやiPadのアプリはいつも「あいまいな場所」に情報を保存してきた。PCであればデスクトップやフォルダに入っていたものだが、iOSの場合は明確なファイル操作ができない（むしろできないようにしている）。故にアプリが勝手に作っていたスペースに保存するケースがほとんどだった。ではいっそそのあいまいな場所を使うよりもiCloudに全て突っ込んでしまった方が話が早い。これでデバイス間での同期の手間も省けて一石二鳥。つまりiCloudはちまちましたフォルダ管理が必要だった従来のファイルシステムとは違う「なにも考えないで全てを突っ込んでおける新しいファイルシステム」とも言える。</p>

<p>そして最後、音楽の共有<a href="http://www.apple.com/icloud/features/" target="_blank">「iTunes in the Cloud」</a>。先ほど「クラウドには障壁が多い」と書いたがここにもうひとつ大きな障壁がある。音楽の共有には権利者の…音楽業界の許可が必要なのだ。「そんなもんくそくらえだ！」と言いたいのもわかる。私だって言いたい。が、音楽を作っている知り合いだっているし、それで生活している人もいる。権利を蹂躙するのはお互いに気持ちのいいものではない。Appleはレコード会社との契約を更新し、楽曲の購入履歴をたどって再ダウンロードが無料でできるようにした（知らない人が多いかもしれませんが実は今まで再ダウンロードは有料だったんですよ!!）。感覚的には権利を買う、という感じかな。iPhoneで楽曲を購入すれば自動的にPCやiPadにも自動で音楽がダウンロードされる仕組みになっている。これがいつでも、どこでも、どんなときでも好きな音楽が聴けるからくりだ。</p>

<p>…で、ここまで書いたら気がつくと思うけど、実はiTunes in the Cloudが機能するのはiTunes Storeにある楽曲のみ。そしてもちろんiTunes Storeで購入した楽曲のみが共有対象になるわけだけど「じゃあ今まで買ったCDは全部iTunesで買い直せってこと!?」という話になってしまう。</p>

<p>そこで救済措置「iTunes Match」の登場である。iTunesライブラリを調べて既にリッピングしてある曲と同じ曲がiTunes Storeにあったら、iTunes Storeで購入したのと同じ扱いになる。音質も256Kbpsでの提供、もしかすると昔リッピングした音源ならそれ以下の音質の可能性もあるわけで一種のアップグレードサービスとも考えられる。残念ながらiTunes Matchは$24.99円の有料サービスだがそこまで悪い話ではないだろう。悪い話ではない、が悪い話が一つある。iTunes Matchは今のところアメリカでのみ提供。…やっぱり障壁は分厚いですね。でもいずれは日本でも扱えるようになるでしょう。</p>

<p>他にもバックアップやアプリの引き継ぎなどiCloudの新機能は多い。またこれまで列挙した写真、音楽、書類、アプリの保存は5GBとは別の領域に保存されるので安心してほしい。そして一番大きいのはiCloudはただおまけではなく、無料で提供される、Appleの新たな基幹サービスだということだ。iCloudがこれからのApple製品全ての前提条件になる。</p>

<p>「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」。言わずもがな、人類初の月面着陸を成功させたニール・アームストロングの格言。この小さな小さな5GBのストレージとiTunes新サービスは、まさに小さな一歩。しかしこのまま終わるわけじゃない。Black Swanよろしく "It's so perfect." と言える時が来るまでiCloudを進化させ続けることがAppleのこれからの使命なのだ。</p>

<h3>iOS 5 - 遂に "へその緒" が切れた</h3>

<p><img alt="apple_ios_5_0.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/apple_ios_5_0.jpg" width="720" height="320" /></p>

<p>クラウド化に伴い<a href="http://www.apple.com/ios/ios5/features.html" target="_blank">iOS</a>にも大きな変化の兆しがあった。プッシュ通知をまとめて確認するNotification Centerや、新メッセージサービスiMessage、Newsstandなる雑誌の定期購読サービス、ToDoアプリReminders、TwitterのOSレベルでの対応、ロック解除せずに使えるエディットも可能な新カメラアプリ、タブブラウズや "あとで読む" 機能が追加されたSafari…</p>

<p>新機能を列挙するには暇が無いが、もっとも大きな変更は無線での同期が可能になったということではないだろうか。iOSデバイスは常にiTunesの助けが必要だった。音楽や写真の同期も、OSのアップデートも。しかしもうどれも無線で行うことができる。iTunesとの同期はWi-Fiで。OSのアップデートはサーバーとの通信だけで可能。遂にiPhone、そしてiPadはPCという母の庇護を離れ、次世代の標準デバイスのポジションにのし上がることができる。もうこれで線が必要な作業は充電だけになった。いや、<a href="http://blog.raw-fi.com/?p=1095" target="_blank">こういうもの</a>を使えば充電すら無線で可能かもね。</p>

<h3>OS X Lion - OSすらダウンロード購入できる時代</h3>

<p><img alt="apple_lion_0.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/apple_lion_0.jpg" width="720" height="423" /></p>

<p><a href="http://www.apple.com/jp/macosx/" target="_blank">Lion</a>の機能については既に知られているものばかりなのでもうここに書く必要はないだろう。価格は2,600円。相変わらずの低価格路線はWindowsのようにアップグレードが停滞して新機能を提案しづらくなるよりは、身銭を切ってもアップデートされた方がまし、というAppleの考え方だろう。さて問題は提供方法だ。</p>

<p>OS X Lionは店頭では販売しない。Apple Storeですら販売しない。言ってる意味が分からないかもしれないが事実である。OS X LionはMac App Storeでのみの販売になる。OSすらもダウンロード販売にする、Appleの姿勢は明確だ。なぜならDVDドライブを持たないMacBook Airのような製品に対しても、最も早く、確実にアップロードを促すことが可能だからだ。歳を取ったなぁと思うと同時に時代が変わったと思わずにはいられない。しかし冷静に考えれば、今時、ダウンロードできないソフトなんてあり得なくない？</p>

<h3>テクノロジーを "空気のような存在にすること" がAppleのミッション</h3>

<p>さて、AppleがiCloudを発表したからと言って何も新しいことはない。Googleは間違いなく最先端のクラウドカンパニーだし、Amazonやその他新興企業はこれでもかとクラウドサービスを発表している。テクノロジーを追い続ける僕らにとってクラウドというものは、あまりにも当たり前な、そして陳腐なものだ。Appleが今日発表したものもそれは陳腐なものだが、他社のものとは一つ異なる点がある。それはパッケージになっているということだ。iPhoneやiPad、PCとマッチして自然に扱える形で世に出しているということだ。多くのクラウドサービスは荒削りの原石のようなものだ。大きな可能性を秘めたパワフルなものだが、それを使いこなすには一定の知識が求められる。世の中の人が皆 "情強" なわけではない。情強にとっては普通に扱える代物でも、知識の無い人間には操ることすら難しいかもしれない。テクノロジーはそこにあるだけではだめなのだ。テクノロジーは誰もが自然に扱える、空気のような存在になってこそ真価を発揮する。あなたのお母さんに1台、マシンをプレゼントするとしたらそれは何だろうか。きっと答えは皆一緒のはずだ。</p>

<p>　</p>

<p>最後に今回の発表とは関係ないが、Appleの精神を象徴するiPad 2のCM動画を貼付けて終わりにしたい。</p>

<p><iframe width="640" height="390" src="http://www.youtube.com/embed/xdGj8tijxJs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>

<p>"私たちは信じている。<br />
 テクノロジーだけでは何かが足りない。<br />
 より速く、より薄く、より軽く。<br />
 もちろんそれはいいことだ。<br />
 しかし、テクノロジーから解放されたとき、全てはもっと楽しくなる。"</p>]]></description>
         <link>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/06/icloud.html</link>
         <guid>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/06/icloud.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Gadget</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 07 Jun 2011 09:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>この世界には数百万個の&quot;Born This Way&quot;の楽曲ファイルが存在する—iCloud発表に向けて</title>
         <description><![CDATA[<p><iframe width="640" height="390" src="http://www.youtube.com/embed/wV1FrqwZyKw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>

<p>以前同じようなことを書いた気がするものの、今度こそ本命だろう、ということでもう一度書いておこう。もちろんこうなったらいいな、という願望を多く含んだ文章なので注意しておいてほしい。</p>

<p>こんなことを考えたことはないだろうか。</p>

<p>ご存知の通り "Born This Way" はLady Gagaの大ヒット曲だ。<a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=5/2QhdX3gE8&subid=&offerid=94348.1&type=10&tmpid=5572&RD_PARM1=http%3A%2F%2Fitunes.apple.com%2Fjp%2Falbum%2Fborn-this-way-single%2Fid419447610" target="_blank">シングル</a>も<a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=5/2QhdX3gE8&subid=&offerid=94348.1&type=10&tmpid=5572&RD_PARM1=http%3A%2F%2Fitunes.apple.com%2Fjp%2Falbum%2Fborn-this-way-japan-special%2Fid438628542" target="_blank">この曲を含めたアルバム</a>も、世界中で売れに売れた。結果CD、データ販売、違法コピーなども合わせれば世界のPCや携帯音楽プレイヤー、そしてiPhoneを含む携帯電話の中には数百万個、いやそれ以上の "Born This Way" の楽曲ファイルが存在していることになるだろう。当然ながら内容は全て同じものである。世界中の情報機器の記憶容量の如何ほどがBorn This Wayに占領されていることだろうか。</p>

<p>ではいっそ、1個のファイルを誰もが参照できる場所に置いてしまえばいいのではないか？</p>

<p>　</p>

<p>Appleは6/6から行われるWWDCに先駆けて<a href="http://www.apple.com/pr/library/2011/05/31wwdc.html" target="_blank">プレスリリースを打った</a>。初日の基調講演でMacOS X Lion、iOS 5、そして新たなクラウドサービスiCloudの発表がスティーブ・ジョブズの手で行われることを予告した。</p>

<p>Apple製品の基盤である2大OSが同時に更新されることも驚きだが、やはり注目はiCloudであろう。最近のAppleはサプライズ発表を行うよりも一つの製品にフォーカスして発表を行うスタイルに移行しているが、具体的な内容が明かされていないだけに何が飛びたすか、今回も世界中の人が固唾を飲んで見守る基調講演となるだろう。</p>

<p>もっともiCloudの機能として有力視されているのは、iPhoneに楽曲をコピーしなくてもネットワーク経由で音楽が楽しめるクラウドミュージックプレイヤーだ。もし仮に、仮にだが、もしこのクラウドミュージックプレイヤー機能が実現すれば—アプリでパンパンになったiPhoneでもネットにつながってさえすればいつでも好きな時に曲が聞ける。そうBorn This WayのファイルはもうiTunesのサーバーに入っている1個でいい。世界中の記憶領域が大量のBorn This Wayから解放される日が来るのだ。そしてもうiPhoneのせせこましい容量の使い道で悩む必要はない。いつでも、どこでも、全ての音楽を—自分のライブラリに入っているもの全てであり、iTunes Storeが提供するもの全ての—聴くことができる。</p>

<p>これがいつか来る未来であることはだれもが知っていた。YouTubeが実質最強のクラウドミュージックプレイヤーであることは疑う余地がない（機械に疎い人含め、誰もが利用しているサービスであるという意味で）。しかしYouTubeではだめだ。みんなが欲しいのは呼吸するように、自然に音楽を聴ける環境だ。</p>

<p>曲の選択の自由を僕らに与えてくれたiPod。しかしiPodは死んだ。そしてiPhoneが生まれた。iPhoneが新しい時代のiPodになる時がやってくる。</p>

<p>　</p>

<p><a href="http://www.ladygagajapan.com/2011/01/28/lady-gaga-japan-3373" target="_blank">Born This Way</a>の一節ではこう歌われている。</p>

<blockquote>Ooo there ain’t no other way<br />
Baby I was born this way<br />
I’m on the right track baby<br />
I was born this way<br />
<br /><br />
他の道なんてないのよ<br />
私はこうなる運命のもとに生まれてきたの<br />
私は正しい道を歩んでいるわ<br />
私はこうなる運命のもとに生まれてきたの</blockquote>]]></description>
         <link>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/06/born-this-way-on-icloud.html</link>
         <guid>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/06/born-this-way-on-icloud.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Gadget</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 01 Jun 2011 20:17:00 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>【作ってみた】fladdictさん流サングリア</title>
         <description><![CDATA[<p><img alt="sangria_0.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/sangria_0.jpg" width="720" height="540" /></p>

<p>ここのところがんばって書いたエントリーが続いたので閑話休題。去年漬けた<a href="http://umanga.blog8.fc2.com/blog-entry-249.html" target="_blank">漫画「うめぼし」の柿のラム酒漬（漫画食堂さんのエントリー）</a>をほぼ飲みきってしまったので、開いた瓶を有効活用したい、しかし梅酒にはちょっと早いのかな…？と思って以前fladdictさんが紹介していた<a href="http://fladdict.net/blog/2011/01/sangria.html" target="_blank">美味しいサングリアのレシピ</a>を思い出し、週末に一念発起。早速作ってみました。用意したのは以下の材料＋α。</p>

<p><img alt="sangria_1.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/sangria_1.jpg" width="720" height="565" /></p>

<p>レシピはほとんどfladdictさんの<a href="http://fladdict.net/blog/2011/01/sangria.html" target="_blank">「fladdict製サングリア19号」</a>と同じですが、シナモンスティックを2本から1本に、キウイ、不二家ネクターを追加したりと余計なことをしたりしています。写真には写ってませんがマンゴー超重要です（自分の中では）。生がなければジュースでもいいのかも。</p>

<p><img alt="sangria_2.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/sangria_2.jpg" width="720" height="453" /></p>

<p>材料を適当に切ります。オレンジは分厚い皮はレシピの通り捨てます。薄皮までは剥いていられないので、成分がしみ出すように真ん中で切っちゃいましょう。切った果物を容器に入れて、ナツメグ、シナモンスティックを投入。八角は手でばらばらにしながら。関係ないですけどテレビであの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/六角精児" target="_blank">六角精児さん</a>がバツ3と聞いて戦慄しました。本人曰く「仕事もしないで飲んだくれてたらそりゃそうなるよ！」とのこと。ちなみに六角さん、今結婚されてます。</p>

<p><img alt="sangria_3.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/sangria_3.jpg" width="720" height="540" /></p>

<p>こんな感じ。でここから常温6時間、冷蔵庫で18時間、書いてある通り待つ。そして冒頭の写真の通りの出来上がりに。マンゴーの甘い香りが強くてびっくり。あんまり蜂蜜は入れなかったんですがネクターのおかげかちゃんと甘く仕上がっていました。fladdictさんおいしいレシピをありがとうございます！</p>

<p>ちなみに中に入れた果物は1日で取りだしてました。タイミングはお好みでしょうがあんまり長いこと入れておかない方が良さそうです。</p>

<p><img alt="sangria_4.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/sangria_4.jpg" width="720" height="455" /></p>

<p>柿酒とサングリアの残り。次回は梅酒チャレンジですね！</p>]]></description>
         <link>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/05/sangria.html</link>
         <guid>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/05/sangria.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Food</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 31 May 2011 15:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>今VJするならブラウザででしょ！ HTML5でVJアプリ「Fi-VJ」を制作しました</title>
         <description><![CDATA[<p>  <img alt="fivj_1.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/fivj_1.jpg" width="720" height="200"  /></p>

<h3>HTML5ならのVJアプリだって作れるはず！で、作りました</h3>

<p><strong>Fi-VJ ver1.02</strong><br />
<a href="http://www.akirafukuoka.com/fivj/demo/" class="arrow" target="_blank">デモページはこちら</a><br />
<a href="http://www.akirafukuoka.com/fivj/file/fivj_v1.02.zip" class="arrow" target="_blank">ファイルダウンロードはこちら (ver1.02)</a></p>

<p><span style="color:#999999;"><small>DLしたら<a href="https://twitter.com/akirafukuoka" target="_blank">@akirafukuoka</a>に声をかけていただけると嬉しいです!!</small></span></p>

<p>Fi-VJ(ファイブイジェイ)というVJアプリを極々個人的に制作しました。MacのネイティブアプリでもなければiPhone/iPadアプリでもありません。ブラウザで動くHTML5-VJアプリです。確認済み動作環境は<big><span style="color:#FF0000"><strong>Mac版Safari 5.0.5だけ</strong></span></big>です。他のブラウザでは確認してません（デモページはSafariとChromeで動くようですが）。というかローカル実行ではSafari以外ではまず動きません。これに関する解説は後ほど。</p>

<p>ここ数年ビデオミキサーにiPhoneやiPodを繋いでプレイしていた私ですが、そろそろPCを使ったVJに戻ろうかと思ったのがちょうど一年前。そのとき<a href="http://inokuman.in/" target="_blank">いのくまさん</a>の超絶かっこいいiPad用VJアプリのモックアップ<a href="http://blog.inokuman.in/?eid=64" target="_blank">"vPad(仮)"</a>を見て「この手があったか！」と感動したもののiPadアプリなんて作れず、すぐに作れる手段を考えたときHTML5が思い浮かびました。videoタグもあればcanvasタグもある、これならいけるのでは…!! それから1ヶ月ほどして最初のバージョンが完成。去年末に行った<a href="http://www.raw-fi.com/" target="_blank">Raw-Fi 3D</a>では私の出番では全てこのブラウザアプリを使ってVJプレイをしました。少なくとも自分のプレイスタイルなら実用に堪える性能です。</p>

<p>そんなわけで、そもそも自分用に作ったブラウザアプリですが、せっかく手を入れたしついでに公開してみるか、ということになりました。あくまで「自分仕様」なものなので人様がまじめに使えるものとは思えませんが、これで「html5のポテンシャルってけっこうすごいんだね」とか「フクオカさんがんばったね、えらいね」と思っていただければ幸いです。では具体的な機能説明を。</p>

<p><span style="color:#999999;"><small>これ以降の解説はFi-VJ ver1.00における使用方法です。ご注意ください。</small></span></p>

<h3>4つのvideoタグと1つのキャンバスを操る</h3>

<p><img alt="fivj_0.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/fivj_0.jpg" width="720" height="371" /></p>

<p>Fi-VJの画面は左半分、右半分でそれぞれ別の機能を持っています。</p>

<p>左半分はvideoタグプレイヤー。普通ビデオミキサーと言うと2チャンネルの切り替えが普通ですが、PCDJにも4チャンネルブームが到来してるのでそれに負けじと<strong>4チャンネルコントロール</strong>できるようにしました。へへーっ、誰もこの発想は無かったでしょ。無茶です。でもやりました。それぞれのチャンネルは中央のローテートフェーダーで切り替えます。各チャンネルのサムネールをクリックする事で瞬時に切り替えることも可能。また全てのチャンネルで独立して再生/一時停止、<strong>ループ</strong>、<strong>キュー</strong>の機能を備えています。</p>

<p>Fi-VJは暫定的にキーボードショートカットも備えていて、Q、R、A、Fキーがそれぞれビデオトラックの一発切り替えに対応してます。これでぱちぱち切り替えるのが僕のプレイスタイルです。</p>

<p><span style="color:#999999;"><small>当初フェーダーはタッチパッド風のインターフェースにする予定でしたが、それだと複数のチャンネルがアルファを持つ状態になってしまうため処理を圧迫する結果に。しぶしぶ直線的にしか進まないローテートフェーダーというインターフェースを考えました。副次的にくるくる回すとなんか楽しい！という効能も発生してこれはこれで円満解決。</small></span></p>

<p>右半分はcanvasタグプレイヤーです。機能的にはエフェクターですね。先に白状しますが、僕の実装がヘッタクソなせいかけっこう重いです。現状ではvideoタグプレイヤーの操作に飽きたときにちょこっといじってもらえれば、というポジション。映像を反転させる<strong>MIRROR</strong>、映像が乱れる<strong>NOISE</strong>、テキストをのせる<strong>SUPER IMPOSE</strong>、ぽこぽこと図形を描画する<strong>DRAW</strong>の4種類のエフェクトを搭載しています。エフェクトのかかり具合はタッチパッドやスライダー、ツマミ、トグルスイッチなど専用のインターフェースで操作可能です。</p>

<p>ここまで説明したところで本当にFi-VJを使う人が現れるかどうかわかりませんが、念のためファイルをダウンロードしてから先のセットアップに関してもご説明しましょう。</p>

<h3>DLしてからセットアップまでの一連の流れ</h3>

<p><img alt="fivj_2.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/fivj_2.jpg" width="720" height="116" /></p>

<p>DLしたファイルを展開するとこんな感じになります。Fi-VJが読み込めるビデオフォーマットは<strong>.mov</strong>、<strong>.mp4</strong>、<strong>.m4v</strong>だけです。要注意。このフォーマットのファイルをまずvideoフォルダに格納しましょう。</p>

<p><img alt="fivj_6.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/fivj_6.jpg" width="720" height="349" /></p>

<p>index.htmlを開きます。ブラウザの<span style="color:#FF0000;">ポップアップブロックは解除しておいてください</span>。でないとちゃんと起動しません。index.htmlともう一つ小さい画面でvideo.htmlが開きます。それぞれプレイヤー、ビュアーと呼ぶことにします。プレイヤー右上に「SETTINGS」ボタンがあるのでこれをクリック、すると設定画面へ。</p>

<p><img alt="fivj_5.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/fivj_5.jpg" width="720" height="352" /></p>

<p>設定画面左側はビュアーのサイズなどを設定する場所、右側はビデオ素材を読み込む場所です。では、先ほどvideoフォルダに格納した映像ファイルを、設定画面右下の点線内部にドラッグアンドドロップします。</p>

<p><img alt="fivj_3.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/fivj_3.jpg" width="720" height="260" /></p>

<p>ファイルが読み込まれたら、それぞれの映像のサムネールをスライダーで調整します。調整が終わったら「ADD MOVIE」ボタンをクリックしましょう。これで映像ファイルが追加されました。では設定画面左上の「BACK」ボタンを押してプレイヤー画面に戻りましょう。さあこれでVJできますよ。</p>

<p><img alt="fivj_4.jpg" src="http://www.akirafukuoka.com/blog/entry_img/fivj_4.jpg" width="720" height="280" /></p>

<p>ちなみにプレイヤー右下端にぺろっとくっついている紙切れはメモスペースです。イベントのタイムテーブルや何分押しとかの情報をここに書いておくと便利です。個人的にこういった予定を書くスペースが欲しいことが多々あったので実装してみました。</p>

<h3>現状で把握していたり見て見ぬふりをしている問題点</h3>

<p>さあ、Fi-VJの一連の機能をご紹介しましたが、現時点でのブラウザの仕様や僕のざっくり実装のお陰で問題箇所も多いです。</p>

<p>・ローカル実行時Chromeで動かない。Safariでも今後動き続けるかどうかわからない<br />
Chromeで動かない理由は<a href="http://blog.bitmeister.jp/?p=1734" target="_blank">"–allow-file-access-from-files"</a>がデフォルトでOFFになっているせいです。そのせいでローカルのファイル一つ一つが別ドメインであるかのように振る舞ってしまうわけです。強制的にこの起動オプションを切り替えることもできますがセキュリティ的によろしくないのは事実でしょう。Safariも今後のバージョンアップの際に同様の仕様になる可能性があります。</p>

<p>・ウィンドウのタイトルバーが邪魔<br />
ま、ブラウザである以上しょうがないですね。Safariのプラグイン<a href="http://www.machangout.com/" target="_blank">Glims</a>を使うとフルスクリーン表示ができますが、タイトルバーが消えて今度はタブバーが出てきます。<strike>何考えてんd…</strike>あいえいえ、Fi-VJではビュアーのタイトルを変えるができます。イベント名やDJネームを入れてあげると喜ばれそうですね。</p>

<p>・アピアランスに無駄が多い<br />
メタファーにするかどうかでいろいろ悩んで中途半端なところに落としてしまいました。もうちょっときれいで楽しいアピアランスにいつかリデザインしたいですね。</p>

<p>・エフェクトをプラグイン的に増やしたい、が増やせない<br />
ごめんなさいここは手を、抜きました…これ簡単に増やせるようにしたいですよね。はい。</p>

<p>・videoフォルダに一旦映像ファイルを格納してからドラッグアンドドロップしなきゃいけないのが面倒<br />
これHTML5のFIle APIの仕様からきてる問題です。File APIは名前やファイルタイプは取得できても意外なことにファイルパスは取得できません。多分セキュリティ的な問題でしょうね。なので特定のフォルダ内に入っていてもらわないと色々困ってしまうのです。ファイルパスを設定から指定できるようにする、くらいはできそうです。</p>

<p>・ビデオの読み込みスペース小さすぎ<br />
そうだよね、そうだよね…私も後から気がついたけど後回しにしちゃえって…こりゃビデオの管理画面は作り直しですな!! ハッハッハ…</p>

<p>・ビデオの並び替え、サムネールの再取得<br />
できたほうがいいよね。いいに決まってます。</p>

<p>・設定を他のブラウザ、マシンに引き継げない<br />
設定はウィンドウを閉じるときに自動的に保存する仕組みになっています。で、どこに保存しているかと言うとこれまたHTML5の新機能Local Strageに保存しています。保存している内容は各種設定や映像のサムネールです。でそれを一式のJSONにして保存しているわけですが、画像を文字列にしちゃってるから結構な長さなんですよね。どうしたものか…いずれインポート/エクスポートのことも考えたいです。</p>

<p>・処理重過ぎ、メモリ食い過ぎ<br />
ビデオ4トラック走らせているということでそれなりにパワー食うんですが極力効率の無駄にならないように組んでみたつもりです。そもそもビュアーのサイズがでかかったり映像ファイル自体のサイズがでかかったりするとけっこう辛くなります。推奨ファイルフォーマットは640*480pxのMPEG4でしょうか。これならMBAでも余裕で動いてくれるはずです。720pはちょっとキツいです。あとcanvasによるエフェクトは現状、むちゃくちゃ重いです。本末転倒気味ですがあんまり使いすぎない方がいいですね。</p>

<p>・で、わざわざ市販のソフトじゃなくてこれ使う意味あんの？<br />
<a href="http://www.google.com/search?client=safari&rls=en&q=ないんだなそれが&oe=UTF-8&um=1&ie=UTF-8&tbm=isch&source=og&sa=N&hl=ja&tab=wi&biw=1287&bih=762" target="_blank">ないんだなそれが</a>。ソフト買うにもお金はいるのでちょっとした節約にはなるかも。僕のプレイスタイルだとFi-VJで十分だよ、という話でしかないので。</p>

<p>・継続的にサポートする気はそんなにないですごめんなさい<br />
これがんばってもお金になるわけじゃないですしね。個人的にアップデートはするかもしれませんが公開するとも限らないという。趣味なので大目に見ていただければ。</p>

<h3>デモページについて</h3>

<p>上にもリンクを張りましたがFi-VJの<a href="http://www.akirafukuoka.com/fivj/demo/" target="_blank" class="arrow"デモページ</a>も用意してあります。映像ファイルのインポートとかできませんがだいたいの操作体系は理解していただけるかと思います。</p>

<p>公開するにあたってデモ用ネット上にアップしてもいい動画ファイルを探したんですが手持ちは大昔に作ったしょっぱいやつしかなく…なので私よりもっとかっこいい映像が作れる<a href="http://deform.in/" target="_blank">deform</a>ことTaiyo Yamamotoくんにいくつか映像をお借りいたしました。本当にありがとうございます！映像ファイルリストで言うところの後半4つのかっこいい映像が貸していただいた映像です。ぜひ刮目してください。こちらの都合で映像はちょっと強めに圧縮しちゃってます。本当はもっと綺麗な映像なんだよ!! ＞＜</p>

<h3>お願いとか今後の展望とか</h3>

<p>もしFi-VJ使うよ!!っていう人がいたらTwitterで<a href="https://twitter.com/akirafukuoka" target="_blank">@akirafukuoka</a>に声かけてもらえるとうれしいです。いないとは思いますけども。</p>

<p>今後ブラウザもPCの処理能力も進化していくんでFi-VJも順当に進化させていくことは可能でしょう。あとはやる気の問題ですね…!! 個人的にiPadでFi-VJが使えればいいのになと思ってるんですが、iPhone/iPadはブラウザからローカルストレージにアクセスすることはできない以上やはりアプリの形にしないと実現は難しそうです。それでもチャレンジしたい分野。</p>

<p>DJは最近PCDJだiPadだUstだと盛り上がってる感じですがVJはここのところ元気がない感じでしたし、僭越ながらVJ界の盛り上げに少しでも貢献できたらなと思います。あとはやっぱり、ちょっとでもほめてもらえるとうれしいな!! では皆さんもよいVJライフを!!</p>]]></description>
         <link>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/05/fivj.html</link>
         <guid>http://www.akirafukuoka.com/blog/2011/05/fivj.html</guid>
        
        
         <pubDate>Wed, 18 May 2011 17:55:00 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
</rss>


