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【銀座で】Magic Mouse、iMac 27インチ、MacBookの使用感レポート【触ってきました】

2009.10.23

もうこの手の情報に詳しい方はご存知でしょうが、新iMacと新MacBookに関しては既にApple Storeで販売が始まっています。ですが例のMagic Mouseはまだ単品では発売してませんね。そんな中先日Apple Store銀座に行って一通りの新製品を触ってきたのでレポートを。

Magic Mouseはぜひ自分好みに調整した上で使用感を確認すべし

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何はなくともMagic Mouse。完全な新製品なので触らないとわからないですからね。まず我ながらトンでもない勘違いをしていた部分が。Magic Mouseはクリックもすべてタッチで行う「クリック感のないマウス」だとばかり思っていたんですが全く違います。マウス全体が一つのボタンになっていて、クリックしたときににカチっという音とともに全体が沈み込む、「クリック感のあるマウス」です。

結論から言いますと、クリック、右クリック、ダブルクリック、そしてスクロールの操作感はほとんどMighty Mouseと変わりません。カチっというクリック感はMighty Mouseよりやや柔らかい印象。そしてタッチ対応最大の目玉と言える「タッチでスクロール」機能も非常にスムーズ。一本指でスクロールできるので本当にMighty Mouseと同じ感覚で扱えます。スクロールに使える領域がMagic Mouseのほうが広いため、その分使いやすく感じます。Apple Storeの木の机の上で使ってみましたが、マウス自体の滑りもMighty Mouseより良好。

今までMighty Mouseを使っていて気に入っていた、けれどもスクロールボールの掃除が面倒になって…という人はぜひ買うべきです。Expose機能の呼び出し等はできなくなりましたが、それでもMighty Mouseとほぼ同等かそれ以上の操作感+メンテナンスフリーという利点は大きい。

また市販の大きめのマウス、特に手のひらで包み込んで使うタイプのマウスを使っている人にとってはちょっと使いにくく感じるかもしれません。このMagic Mouseは、マウスの下部を親指・薬指・小指で押さえ、人差し指・中指でクリックする「つまみスタイル」で使うのがベストです。お店で触るときもそれを念頭に入れて使ってみてください。

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そしてお店で触るときに最も注意したいこと、それは「システム環境設定でマウスの設定を自分好みに変えてテストしてみる」ことです。システム環境設定の中にマウスに関して細かく設定ができる項目があります。ここではマウスの動くスピード、スクロールのスピード、ダブルクリックの感覚、右クリックの挙動、スクロールの慣性あり/なし、などの設定が行えます。ぜひここで設定を直して使ってみてください。私はマウスの速度・最速、スクロールの速度・最速、スクロールの慣性・なし、がベストな設定です。特にスクロールが気持ち悪いと思った人はスクロールの慣性をなしにして使ってみてください。「思ってたんと違う!!」と叫ぶ前にぜひ自分にあった設定のチェックを。

iMacの液晶は確実に進化。この解像度を活かさない手はない

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そして実物が見てみたいもの、といえば27インチのiMac(上の写真は21.5インチだけど)。当然ですが、でかいです。さすがに置き場所の心配をするほどではないでしょうが、念のため机のサイズのチェックをお薦めします。外観に関して何の文句もありません。ガラスの接合部分もきれい。もしお店でiMacを見る機会があれば、個人的には下画像の白丸内の部分をぜひ見ていただきたい。

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完璧を目指すAppleの執念を垣間みることができます。

今回のiMacのアップデートで一番気になる部分は液晶です。大きくなったのはいいけど、その分液晶の質は落ちていないか?気になるところですが、まったくもって杞憂でした。ここからは私の主観で話す部分もありますが、まず旧iMacに比べピクセルがはっきり・くっきりして見えるように感じました。そして179°の視野角ですが、誇張ではないようです。旧iMacでは一定の角度を超えると液晶の見え方が変化し青っぽく見えることがありました。私の見たところで新しい液晶でそのような現象は確認できず。ほぼ真横から見ても劇的な色の変化は見られませんでした。ただガラスが表面に貼ってあるので写り込みは激しいですね。私はあまり気にならない性格なのですが、どうしても気になる人は液晶の角度や照明の当て方を工夫してあげるといいかも。

そして27インチiMacが誇る2,560×1,440ピクセルの解像度。QuickTime Movie TrailersでかいじゅうたちのいるところのフルHD(1080p)トレイラーを再生しましたが、むちゃくちゃきれい。

しかしiMacとは直接関係ありませんが、一つ残念なことは日本ではこの高解像度を活かせるコンテンツが配信されていないということ。アメリカではiTunes Storeを通じて映画のレンタル・販売がずいぶん前から行われていますが、日本では已然開始されないまま。これだけインフラが整っている日本で映画のダウンロード販売ができないって異常事態ですよ。Appleおよび映画配給会社の皆さん(というかコンテンツを持ってる皆さん)、一刻も早くこの異常事態を収拾してください。さすがの私も待ちきれないのでちょっと強く言いますよここは。

新しいMacBookは大切に使ってあげてください

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最後に新しいMacBook。今まで以上に丸みを帯びたフォルムがキュート。形が変わっただけで頑丈になったように感じます。また外観の大きな変更点としては、パームレスト(手のひらを置く部分)の素材がさらさらとした質感のプラスチックから、つやつやの質感のプラスチックに変更になったことが挙げられます。さらさら質感の場合、手の汚れが移りやすく、よくシミが残ってしまうことがありました。しかしつやつやボディなら汚れが沈着する心配は無用!!…なんですが今度は逆につやつやであるが故に指紋や手の油が目立ちやすくなりました。もちろんさっと拭けばすぐきれいになるので、気が向いたときに拭いて挙げましょう。

他にも底面の足がなくなり、真っ平らになったことも大きな変更点です。で、ここも接地面が大きくなって、さらに白っぽい素材のため比較的汚れやすいのでここも気づいたときに拭いてあげましょう。丁寧に拭いてあげると見た目のきれいさが維持できるのが新しいMacBookの良さですね。ぜひMacBookを使う方は大切に扱ってほしいと思います。逆にそれが面倒、という人はアルミ製のMacBook Proを買った方が実は賢いかも。しかしMacBookの安さ(¥98,800)は魅力です。普段Windowsを使っている人は、Windows7を買う前に一度MacBookを触ってみるといいかもしれませんねー。なんて。

ひととおり見てきましたが、最後に。いちおうこのレビューは主観による部分が大きいです。購入を検討している方はぜひご自分の目で見て、手で触って最終的な判断していただければと思います。お店を出るときに大きな荷物を持って出ることになっても当方は責任を持ちかねますのでご注意を。

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