[GTM 2008] すべてのはじまりはゲームボーイズ。
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土曜日は、噂の会社で見ちゃダメCMで有名なDIESEL XXXの前哨戦としてGMT 2008なるイベントに行ってまいりました。
GMTは「ゲーム、ミュージック、東京ゲームショウ」の略、ということで、ゲームショウ終了後の幕張メッセにゲーム大好きなミュージシャンを集めてライブイベントをやっちゃいましょう!! ということらしい。「ゲーム音楽で活躍してる人」でなくて「ゲームが好きなミュージシャン」を集めるって切り口はすごいいいなと思いました。前者のイベントはたくさんあるからね。今後も継続してほしいイベントです。出演者はスチャダラパー、YMCK、GhM Sound Team、TENORI-ON(アーティストじゃなくね?)、エイジアエンジニア、中川翔子(しょこたんだお!!)、オープニングアクトはオーラルヴァンパイア(湘南族の人)と付随のイベントにしては豪華な面々。
個人的には生でスチャダラを見たことがなかったのと、「ゲーム」がテーマのイベントってことはあの曲を歌ってくれるんじゃないかという期待を込めて会場へ。EXTRAやライツカメラアクションのあとにDISCO SYSTEM…ときて、この流れできたらどう考えても…と思ったら案の定用意してあったクリムゾンレッドのNintendoDSを取り出すBOSE氏。今回のライブのためにKORG DS-10で打ち込んだという音が流れ出す。このベースラインは…「ゲームボーイズ」!!
ということであのゲームボーイズがゲームボーイではなくDSの力をうけて復活!! といってももちろん前半部分だけ。後半部分歌ったら大変なことになっちゃうわなw(未だに通用しちゃう内容だからなおさら…) なんといってもこの曲は私にとって特別な曲で、(一部の人には)ご存知の通りスーファミ版ゼルダの伝説のCM曲の原曲だったわけです。
さかのぼること17年前(当時小学2年生)、ゼルダの伝説と私を出会わせたCMにして、ゲームのCMであんなのありかよ!!と今でも思う内容。さらには人生初の「CM買い」を引き起こしたCM。あのCMが、もとい「ゲームボーイズ」がなければ今の自分はない。「この曲を歌うのは今日くらいだからね。もう歌わないよ!!」と言っていたけど、そのスペシャルな機会に出会えて本当によかった。歌詞の通りゲームショウ公開一日目、「今日は土曜日だ大集合 ファミコン戦士がみんな集う」だったわけだし!!
あとこの前YMCK SONGBOOKを発表したYMCKも相変わらずかわいー感じ。今回のライブではゲームショウ用にわざわざファミコン風のゲームまで作ったという懲りよう。オープニングの「ゲームショウのうた」もかわいかったし、YMCKならではの映像と音楽の融合っぷりが素敵でした。SONGBOOKに収録されている井上陽水の「夢の中へ」も披露で大満足。SONGBOOKの中でも個人的には「傘がない」と「春夏秋冬」にはこう来たか!!と唸らされました。8-bit音楽だからと敬遠せずにぜひ。

Amazon.co.jp: YMCK SONGBOOK-songs before 8bit-: YMCK
あと今更言うことでもないけどやっぱりしょこたんはギガントカワユスだったお。私が間近にしょこたんを見ていて思ったのは、やっぱり彼女はオタクなのだということ。しょこたんがステージでやっていることは一貫していて、80年代アイドルオタクが、自ら80年代アイドルのまねをする、というか本気で「なりきる」。独特の声の出し方に、ちょっと懐かしい振り付け。結果としてオタクが夢見た本物のスターになる、というかなり夢のある事例を彼女は実現しつつあるではないか。もしかしたら「オタクのタレント」という括り以上に、オタクに夢を与える希有な存在なのかも。
しかししょこたんをこのころから知っている人間としては感慨深いものが。ついぐっときました。ちなみにしょこたんの一眼レフはキャノンみたいですね。
関連リンク:
【TGS2008】しょこたん、スチャダラパー、エイジア エンジニア〜「GTM 2008」一夜限りのスペシャルライブに大歓声 - iNSIDE