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「さんまシステム」…“アレ”の正式な表記方法が遂に明らかに。

2008.01.30 TV

「さんまシステム」…“アレ”の正式な表記方法が遂に明らかに。

ほぼ日で奇跡の連載がスタート。

ほぼ日刊イトイ新聞 - さんまシステム

BIG3とくればホイホイ着いていく私ですのでもちろん毎日チェックしている連載。内容はというと「眠らない男」明石家さんまは何故眠らないのか?眠らないで辛くないの?眠らないんだったら何やってるの?…という話を大きく脱線しながら、さんまさんの生き方、そして周りの環境によって構築されていた「さんまシステム」ともいえる状況にクローズアップしていくというもの。連載もちょうど中間地点にさしかかり、内容は(笑)の数の多さで十二分に面白いことは保証付きですが、私がこの連載ので大きく注目したいことが一つ。

これまで多くの人が知るさんまさんの特徴的な生態といえば「引き笑い」。もはや知らぬ者がいないとも言える引き笑いですが、よく考えてみるとインターネット上、つまりテキストベースであの引き笑いが再現される事はありませんでした。確かに性格に再現する事は難しいし、なんと書けばあの引き笑い独特の音が再現できるのか…ま、ここまで考えた人はいないと思いますが、この長年の疑問が遂に連載2回目にして明らかに!!

糸井 なるほどねぇ。訊いてみるもんだなぁ。
   いや、あの、ぼくはべつに、研究で来たわけではないんだけども。

さんま (笑)

糸井 つい、そういう気持ちになっちゃいますね。
   動物に訊いてる、みたいになっちゃう(笑)。

さんま クワー(笑)。

皆さん!! さんまさんの引き笑いを表現する正式な表記は「クワー(笑)」なのです!! ブログ等で今後さんまさんの引き笑いが書きたいときには必ず「クワー(笑)」で。もうはっきり言って笑い声っていうよりは鳴き声に近いですが(グッドバイブレーションの先生にも「引き笑いに一番近いのはアホウドリの鳴き声です」って言われてたし)。

ま引き笑いはこれくらいにして。そもそも「さんまシステム」っていう命名はいいなーと思う。さんまさんに関しては決まり事というか、一定の流れがそこにあるイメージが強くて。でも「ルール」ではないんだよ。やっぱり「システム」が一番しっくりくる。生態系に近いイメージ。もちろん一番強いのはお笑い怪獣明石家さんまなんだけど、壊れる町並み、逃げ惑う人々、立ち向かう兵隊、敵の天然怪獣がいてこそのお笑い怪獣なんだよね。だから観客は怪獣がどんな風に暴れるのかわくわくして観ているわけだし、期待を一心にかけるの。怪獣に。ただ、ここが一番さんまさんのいいところで、あくまでその期待に100%答えようとはしない。てか基本的に人の期待には乗らないようにしている…けども乗ったら楽しいよな…っていう狭間でうまくバランスを取ってる。だからみんなやっぱりさんまさんにちょっと、期待しちゃう。その流れが淀まないで流れ続けてるからずっと続けられる。それを表すような応答が連載7回目にあって、さんまさんとマイケル・ジャクソンは近いんじゃないかという話の中で、

糸井 マイケル・ジャクソンも、
   マイケル・ジャクソンというシステムの中で期待に応えてますよね。

さんま はい。
    あの、遊園地作ったときにね、ちらっと思いましたね。
    ああ、この人ここに助けを求めたんだ、と。


連載はまだまだ続きます。期間限定公開だから読みのがしなく。

あなたの脳に挑戦する。「FLO:Q脳速検定」。

2008.01.29 Web

ようやく…。多機能型ブログパーツでおなじみFLO:Qからゲームウィジェット「ブログの話題で脳速検定」がリリースされました。私も制作に携わっております。

ブログの話題で脳速検定- FLO:Q (フローク)

「ブログの話題で脳速検定」はFLO:Qがブログから集計した話題のキーワードを元に出題される3種類の問題で、頭の回転の速さ=「脳速度」を測定するゲーム。では3種類の問題をひとずつご紹介。

まず一つ目は「文字並べ」

ブログの話題で脳速検定 - 文字並べ

制限時間内に、指定されたキーワードを構成する文字を一文字ずつ選択していくだけの単純明快ルール。なんだただのパズルゲーム…と油断するとあっという間に制限時間がなくなってしまうので注意。こういう問題は焦れば焦るほど次の文字が見つかりにくくなるのです。

二つ目は「文字列判別」

ブログの話題で脳速検定 - 文字列判別

指定されたキーワードが4分割された画面を右、ないし左からスクロールしていきます。ただ4つの中の3つは文字の順番がぐちゃぐちゃな似て非なるキーワード。見事それに騙されず正しいキーワードをクリックすれば正解です。最後までゆっくり観察すれば正解率がぐっと上がる問題、ですが制限時間もあっという間なので気をつけて。ただ逆に慌ててクリックしてもダミーに引っかかるだけなので時間の駆け引きが重要。

三つ目は「語句記憶」

ブログの話題で脳速検定 - 語句記憶

問題出題前にまず数秒間キーワードがいくつか並んだ画面が表示されます。この数秒間のうちに画面の要素を記憶し、問題に解答します。問題の内容は様々(もちろん秘密)なので一概にキーワードだけ覚えていればいいというわけではありませんよ。しっかりと画面を脳裏に焼き付けるべし。私は最も苦手な問題…。

この3つをクリアすると最終的な結果発表。

ブログの話題で脳速検定 - 結果発表

総合的判定である「脳速度」(単位は "回転" )を中心に「記憶力」「眼力」「正確性」「トレンド」「判断力」の5つのパラメーターが表示されます。結構シビアなので心して。あんまりにもショッキングな数値が出た方は「きっとこれは無茶ゲー…」と思っていただければ。そして脳速度を登録する事で、全国のプレイヤーとランキングで競う事も可能です。ちなみに私は最高4位…だったんですがあっという間に蹴落とされてしまいました…あぁ。

そもそも「ブログから集計したキーワードを使ったゲーム」というテーマからスタートした企画で、言葉を使ったゲームであればアクションやシューティングなど少しひねった内容よりも素直に頭の体操系のゲームがマッチしやすいであろう、という事で「脳速検定」という形を考えました。私は企画・構成・ゲームデザイン(問題)・インターフェースデザイン(見た目)・コーディング(Flash実装)…とサーバー周り以外の事は一人でほぼ全てやらせていただきました(別に寂しくなんかないですよ)。あと「ブログの話題で脳速検定」という命名も。意外と誰も使ってなさそうな名前、ということで脳の速さ、「脳速」という造語と、流行のワード「検定」を素直に繋げています。やっぱりわかりやすいが一番。そんなわかりやすさとちょっと悔しいくらいの難しさが皆さんに楽しんでいただけているようで何よりです。個人的にはこのようなプラットフォームで "脳トレ的" なものが作れて嬉しかったです。いや、なんていうか、ほら、ね。

これを読んでくださった方もせっかくですから一度プレイして得点を登録してみてください。ブログをお持ちの方はご自身のページに貼付けて頂ければ。自分のスコアも一緒に併記して競い合う相手を捜すのも楽しいかも。

ANTEPRIMA Spring-Summer 2008、それは光彩。

2008.01.23 Web

ANTEPRIMA Spring-Summer 2008、それは光彩。

ANTEPRIMA SS08のサイトが公開されました。

ANTEPRIMA Spring-Summer 2008 Website

Art Direction : Asami Abe
Design : Kensuke Sato, Asami Abe
Flash : Akira Fukuoka

色、万華鏡、そして何よりも楽しい、がテーマの今回。出来上がったのは色と光の世界。画面が切り替わるたびに色と光が溢れ出す、そんなサイトになりました。

光に包まれる瞬間。

今回のSS08サイトは光、色という一貫したイメージと、純粋にじっくりコレクションやアイテムを見ていただきたいという思いが形になりました。スライドショーのようにただ流れのまま見ていくのとは違い、まさにアイテムを一つ一つ「手に取るように」見るインターフェイス。大切にじっくり、一つ一つ。光に包まれるようにして表れる感触をぜひ感じてみてください。画面遷移に、アイテムに、背景に、そしてプリローダーにも色、そして光。理屈以上に「感じる」サイトになったと思います。

グラフィックイコライザーも色々と。

余談ですがtrick7さんに「BGMボタンが良い」と非常にピンポイントにご紹介していただいたこともある前シーズンサイトに続き今回もグラフィックイコライザーを付けています。ただちょっと進化。今回のテーマは色ですからやはり…

音楽は岩村学さんによる「Summer Carnival」。きらめく電子音が春夏らしい高揚感をもたらしてくれる素晴らしい一曲。サイトからダウンロードもできますのでぜひ。iPodに入れて街へ。そしてお店へ。


と、いうことでこれが今年最初のお仕事でした。今年もよろしくお願いいたします。


関連リンク:
WWW.AKIRAFUKUOKA.COM BLOG - ANTEPRIMA FW07ウェブサイトとその思いで。
ANTEPRIMA

MacBook Air離陸。「制空権」を握るのは。

2008.01.16 Gadget

MacBook Air離陸。「制空権」を握るのは。

"最速"の『Vista』搭載ノートパソコンは?という問いに対する答えが『MacBook Pro』である、ということは周知の通り。では"最薄"のノートパソコンは?残念ながら『MacBook Pro』ではなかった。

アップル - MacBook Air

薄い。リアクションとしては在り来たりで最低ではあるが、薄いとしか言いようが無い。デザインも精悍さの中にかわいげも感じるややまるみがかった本体。もちろん、いかにして薄く見せるか、という「オトナの事情」が垣間見えるデザインではあるが、閉じた際の正面から見た写真を見たときの衝撃は計り知れない。写真で見る以上に実物は薄いのだろう。スティーブ・ジョブズのキーノート、そしてMacBook AirのCMで見られる「MacBook Airを封筒から取り出す」シーンはそれを予感させる、てかやっぱ薄いな。

macbookair2.jpg

そもそもノートパソコンを封筒に入れてみよう等とは一度も思った事が無かっただけに、これが実際にすごい事なのか実感するのはなかなか難しい。が、iPod nano→ジーンズの小さすぎて使い道の無いポケット、iPod Shuffle→チューインガム、等身近なものをスケールとして用いるAppleのセンスを感じる。余談ではあるが任天堂のCMのゲーム画面よりもゲームをプレイしている人を映す手法もこれに近い。要は「等身大」に感じられるかどうかなのだ。スイーツ(笑)、じゃないけど。


で、ここからが重要。


MacBook Airは素晴らしい。美しい。てか欲しい。のだが大切な事が抜けてないか。Appleのプロダクトは大抵「理由」を持っている。例えばiMacが何ができるのかわからない白無垢の八方美人から、「使える」AV機器を思わせるスタイルへ変異した。ではMacBook Airはどうか。端から見ればただの薄いノートパソコン。これだけでは「ちょうど技術的に作れたから作ったんじゃないか」と言われてもしょうがないが、もちろんAppleはそんな単純な動機でMacBook Airを作ったわけじゃなかった。MacBook Airの存在意義はスティーブ・ジョブズがキーノートで順々に話した事と密接に繋がっている。

無線LANでiTunesと常に連動して動くようになったApple TV。無線LANでTime Machine同期がさらに楽になるTime Capsule。全て無線LANで繋がる。iPhoneが携帯ネットワークと無線LANによって自由に活動できるようになったように、Macも線の無い自由な生活へ。新しい無線生活の中心になるMacには、余計なコードも、接続ポートすら必要ない。大きなストレージは内蔵する必要ない。外に置けばいいのだから。様々な機能を他の無線機器が担う事ができるようになったからこそ、Mac自体は小さく、薄く(だけどそれらをコントロールするに十分な性能に)なればいい。無線LANで構築された生活の「制空権」を握るのがMacBook Airの役割なのだろう。

大きく変わったのはMacBookの薄さだけじゃない。これは、無線化技術とそれをコントロールするハード・ソフトウェアによって、これからのデジタルライフが代わっていく予兆。

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