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究極のアカデミー賞まとめサイト。そして「Hello」。

2007.02.27 Movie

第79回アカデミー賞

第79回アカデミー賞。

助演女優賞でノミネートされた菊地凛子さんは受賞ならず、というニュースは非常に残念。…でも待てよ、「バベル」ってどんな映画なんだ?「ラストキングオブスコットランド」って何?ロードオブみたいなもん?そんな海外映画に疎い僕らに最高な第79回アカデミー賞まとめサイトがこちら。

Apple - Movie Trailers - 79th Academy Awards

AppleのQuickTimeサイトスペシャルコンテンツです。今回のアカデミー賞のノミネート一覧を軸に、その作品のトレイラーへのリンクが貼られている。しかも今やほとんどのトレイラーがHDクオリティ(日本人に馴染みがある言葉でいうとハイビジョンです)で観れてしまう。実際に「バベル」のHDトレイラーを24inch液晶に映して画面から50cmの距離で鑑賞しましたが、むちゃ綺麗。なんか普通に映画館で観てる気分になります。このクオリティはみんなに体感して欲しい。家でこれが観れるってヤバいです。バベル観たくなってきました。さらにこのサイトが "最高" なのは、トレイラーだけでなく、その映画のサントラや関連したPodcastをiTunesでダウンロードするためのリンクが貼られているところ。映画によってはその映画自体がダウンロードできるものも(Cars、The Prestigeなど)。残念ながら日本からこのリンクを利用することはできませんがうまいことやってんなぁ、という印象。よって我々はHDトレイラーを鑑賞して悦に浸ることにしましょう。いやマジで綺麗なんだから。

さて、話はこれで終わりません。Appleはまとめサイトだけでなくこんなものも用意していました。

Hello

Apple - iPhone - Hello

総勢31人(人じゃない人も含めて)のハリウッドスター夢の "Hello" 共演。そしてiPhoneに続き「Hello」「Coming in June」の文字。これはアカデミー賞の生中継番組で放送されたiPhoneのテレビCM。Appleらしく誰でも思いつくような極めてシンプルなアイデアから生まれたCMですが、映像のサンプリングと "Hello" という一貫したキーワードのおかげで携帯電話という更に広い市場を目指すAppleを象徴するようなCMであります。アメリカ大統領(の役)の後最後にMr.インクレディブルを持ってきたのは、「アメリカ大統領よりもヒーロー(Pixar、つまりはApple)でしょ」といったところか。そして映画の中に登場する電話はこれからはiPhoneに置き換わっていくんだ、というメッセージも込められているような気がします。

ちなみにこのCMに何度と無く登場する単語 "Hello"。この言葉はAppleにとって特に特別な挨拶、である。記念すべき初代Macintoshが発表された時(私が生まれた年ですよ!!)のキャッチは "Hello" だった。そしてAppleの金字塔の一つ、初代iMacが発表されたときは "Hello, again." 、"Say Hello to iMac." に。そして今回、iPhoneの登場は再び "Hello" で表される。このキャッチが示すもの。それが、AppleにとってはiPhoneの登場は、PCの革命をもたらしたMacintoshの登場と同等の意味を持っている証。

Appleからイノベーションが生まれたときの挨拶は "Hello"。では孫さんよろしくお願いします。

VJ用機材として使うVideo iPodの価値とは

2007.02.26 Gadget

VJ用機材として使うVideo iPodの価値とは

あれだけApple、Appleと騒ぎ立てておきながら実はVideo iPodを持っていなかった私。3/3のイベント、PLATINUMに向けてVJ用機材としてiPod 30GBを購入してみました。今までVJはPowerBook G4(12inch)とDVカムをミックスして使ってましたが、PowerBookはまだしもDVカムを持っていくのが正直かなり面倒くさい。DVカム本体もでかいし電源も持ってかなきゃ行けないしなによりDVテープがカチャカチャカチャカチャ…。っていうかもうおっさんみたいだけどクラブに行くのもちょっとしんどい気がしてきてんのに、さらになんでこんなにかさばるもん持っていってんだか、という気持ちにもなります。理想としてはiPod2台でVJするのがベスト。思いに持つ運ぶ必要もなくなるし。

で、実際にVideo iPodは機材として使い物になるのか。ちょこっとチェックしてみました。

[画質]
良い。もちろん映像のソースに大きく依存する部分ですが、iPodを通しての画質劣化やコマ落ちは見られません。やはりH264圧縮のおかげか。テレビにアウトプットしてもVJ用途なら問題ない画質、ですがやはり映像のソース次第としか言いようが無い部分も。iPodに最適化された映像形式の今後の更なる発展に期待。ビデオ出力した際の最終的なアウトプットは640×480で出ている模様?(ちょっと確認できず)

[操作感]
ちょっともたい。映像を選択してからワンテンポ遅れる形で再生。映像のシークもそこまで素早い対応はできてないです。…とはいえこれはPCでの映像再生と比較しての話で、その他のポータブルビデオプレーヤーとの比較ではありません(gigabeatやzone等のプレイヤーを触った経験無し)。でも例えばDVDプレイヤーだってDVDから読み込んで再生している以上操作時の待ち時間はありますし、iPodに関してもこれが普通と言われて納得できるレベル。で、VJ的に使うとすると、iTunesで映像別にプレイリストにわけておいて(例えば「実写」「3DCG」「エフェクト」等)、あとは基本的にそのプレイリストを流しっぱなし、という用途が考えられそうです。つまり直接映像をいっこいっこ選んで流すのにはちょっと向いてない雰囲気。まだちゃんと調べられていませんが、ビデオのループ再生はできないっぽいし、いちいち映像を選ぼうとすると映像の出力をいったん止めなければならない。しかもiPodでは映像のサムネール一覧表示はできませんから(タイトルの表示のみ)すばやく目当ての映像を選択する、というのはけっこうな慣れが必要でしょう。となるとやはりiTunesでのプレイリスト作りがVJ用との明暗を分けそうです。

[現場での取り回し]
現場ではiPodのイヤフォンジャックから映像出力用のケーブルを刺してビデオセレクタやビデオミキサーに繋ぎます。気になるのは操作中に誤ってケーブルが抜けてしまうことがありそうなこと。だからといってテープでiPodとケーブルを固定するのはどう考えてもかっこ悪いし。少し注意が必要かも。またiPodの大きな利点の一つはPCからUSB(or FireWire)経由で電源が供給できるところ。電源タップがどんどん占領されてケーブルもこんがらがって大変なことになっちゃう現場では非常に助かる仕様です。

[iTunesとの連携]
iTunesStoreで買った映像はすぐに持ち出せるのはスバラシイ。んだけどその他の映像を持ち運ぶにはちょっとハードルが。まずQuickTimeムービーをiTunesに取り込み、そのムービーを右クリックして「iPod形式に変換」を選択。これでムービーがiPodでも再生できる形式になります(iPodで読み込める形式にする方法は他にも多数あり)。ただ変換にかなり時間がかかる。少なくとも私のPowerBookG4では。大量の映像を変換するだけで日が暮れてしまうので、Intel Macではこの作業が高速化されていることを期待したい。他にも、最近では映画のトレイラーをiPodで再生できる形式で配信しているところも多く見受けられるようになりましたからこのような作業は減っていく傾向にあるのかと。

[結論]
…正直言ってまだわかんない。やはり映像の送り等にラグが生まれるので、無理にちょこちょこスイッチングしなければ意外と快適に使えるのではないかと。私としては何よりも軽いのがいいです。実際に使ったレポートは後日。どんな感じでVJやってるか知りたい人はPLATINUMにお越し下さい。

スティーブ・ジョブズとは何者なのか。

2007.02.19 Book

iPhoneを生んだ偉大なるクリエイティブディレクター Steve Jobs

彼を外側から見れば天使、内側から見れば悪魔。

MACPOWER WEB

本のネタが続きますがMAC POWER 3月号の特集は『iPhoneを生んだ偉大なるクリエイティブディレクター Steve Jobs』。スティーブ・ジョブズ、いわずと知れたAppleのCEO。彼とAppleのこれまでの歴史を大筋で綴った特集。とはいえ全てが正確かどうかはちょっと疑う必要はあるかもだけど。この記事の中でのジョブズは賞賛されつつも、(クレイジー方面で)普通ではない人物、として記述されている。一つは製品に対する異常なまでのこだわりであり、一つはそのプレゼンテーション能力であり、そしてその大胆な発想であり。ジョブズ永遠のライバルにして盟友、そして世界の大富豪ことビル・ゲイツも過去に

「これまでヒット商品を一つでも生み出したらそれは素晴らしい会社といえる。しかしAppleはMacintosh、iMac、iPodと3つもヒットを生み出している。こんな会社はそうあるものではない」

と語っている。もちろん私個人としても彼の言動、行動が全て正しいと思わないし、全てを鵜呑みにしようとは思わない(何より最近ではバックデート事件があったばかりだし)。若い頃のジョブズはとんでもないヤツだった、というのは有名な話で、映画「パイレーツ・オブ・シリコンバレー(邦題:バトル・オブ・シリコンバレー)」では若き日のジョブズ、そしてゲイツの破天荒な生き様が描かれている。また、MAC POWERの記事には元アップル会長、ジョン・スカリーのこの言葉が引用されている。

「スティーブは刺激的以外の何者でもなかった。傲慢で、無礼で、激しくて、注文が多い。完璧主義者だった。—未熟で、もろくて、感じやすくて、傷つきやすい一面もあった。精力的で、洞察力があって、カリスマ的だったが、たいていは強情で、頑固で、まったく信じられない男だった」
(ジョン・スカリー)

いつも周囲は振り回されっぱなし。ただ、それでも彼が「うまい」ことは認めざるを得ないところ。要するにあれだ、ジョブズは子どもなのだ。みんなをビックリさせたい、楽しませたい。そのために取る手段は選ばない、高いところから飛び降りるような無茶だって平気でする、と。さらに記事の最後にはジョブズが毎朝鏡に向かって自分に語りかける言葉が登場する。

「今日が人生最後の日だとしたら、今日これからやることは本当にやりたいことだろうか?」

その言葉に対して、

「もし、何日もの間、『No』が続いたときは、何かを変えなければならない」

と続けている。これまでの30年を駆け抜けてきた輝かしいヒットメーカーは常にこう自問している。……で、この質問、私はどうなのかと?それは言わずもがな、ですよね。

T-SHIRT FACTORY : BEAMS T

2007.02.16 Book

T-SHIRT FACTORY : BEAMS T

Amazon.co.jp: T-Shirt Factory

これからの季節のTシャツ作りの参考に購入。内容はBEAMS Tが設立されてから約5年間に発売されたデザインの中から350点以上を収録。読んでると「そうそう、あったあった!!」という気持ちに。ベジェとアナログがまだ分断されていた時代、のような気がする。かりっとしたベジェが大好きなんですけど、最近はさらにひとひねり、ということが多いような。でもこうやって一気に見るとやはり楽しい(むしろもっと見たかったかも)。ちなみにおまけでCD-ROMがついていて、10人のアーティストの作りおろしデザインが入っている。気に入ったら自分でTシャツにプリントしてくださいね、というDIY世代への粋な計らいなのである。

しかしまー今年の自分Tシャツはどうしたものか。今年の個人的な目標は「動物、テクスチャー、そしてロイヤル」。去年はパスパスしてましたが今年はデコデコ。ちょっと自分の中で新しい方向を探れたらいいなと。あとこの本読んでて思ったのはガイコツいいね。factioではブックカバーとかトートバックも作れるようになったらしいので早いうちに作っちゃいたい(そして少し売れると嬉しい)。

ちなみにフクオカアキラ制作のTシャツはこちらからお買い求めください。

AkiraFukuoka - factio クリエイターXドロップシッピング

「和田アキ子殺人事件」にBIG3集合!!

2007.02.12 TV

和田アキ子殺人事件

今日放映された「和田アキ子殺人事件」、視聴。三村さん演技下手でしたが(ミドル3でも突っ込まれてたけど)バラエティとして楽しませていただきました。あれ、全部本気でとっちゃう人いるだろうなぁ。今回の視聴のポイントとしては

・番組序盤でさっそくさんま、タモリ登場。世間に流布している和田アキ子に関するネタ(楽屋にカヌーが置いてあってなんでこんなところにあるんだろう、と思ったら和田の靴だった、始球式をしたときにボールを投げようとして振りかぶったら2塁にタッチしていた等)の多くはタモさん発と言われている。
・劇中アッコが出川に全裸で外を走らせたという話があるが、出川を真冬にベランダに閉じ込めて凍死寸前まで追い込んだことがある。
・中村玉緒はパチンコ屋でアッコを見かけた時、普通におっさんだと思った。つか「お茶」のシークエンスは笑った。
・黒柳徹子がアッコに毎回靴をお土産に買ってきてあげるんだけどその度にサイズが合わないという話。徹子の部屋参照。
・完全にコマ大収録後のたけし登場。ドラマ部分とクロスオーバーさせて使うとは贅沢な。
・みのもんたが「日曜日も生放送したかった」という動機で犯人になっていたが、あれはマジな気が。
・ってか、みのよりも峰竜太の方がよっぽど動機ありなんじゃないか?「峰におまかせ!!」むっちゃ嬉しそうだったし。
・と思ったら "真" 犯人は峰、というかおまかせメンバーだった、というのには激しく納得。

ちなみに和田アキ子じゃなくて峰竜太が殺されたのはめちゃイケの土曜スペシャル・岡村探検隊シリーズ「伝説のビッグフットを追え!!」(1997年1月25日放送)。ビッグフット(和田アキ子)に喰い殺され骨になった姿として登場。今回のドラマで主役だった西田マネージャー(本人)も「ビッグフット研究家」として登場しています。

で、で!! ドラマ本編よりもヤバかったのがタモリ・たけし・さんま(通称BIG3)が久々に同一番組に登場したこと。同一番組登場は有史に残る限り1999年の「タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ」以来のはず(詳しくは未確認ですが)。BIG3ファンとしてはこれだけでも価値あり。個人的にはBIG3ゴルフもしくはBIG3車庫入れの復活希望。

TITLe [特別編] Windows Vistaは人生を変える!?

2007.02.10 Book

TITLe Windows Vista特集

Title3月SPECIAL ISSUE Windows Vista(TM)は人生を変える!? Life with a View

あらっ、なんだかフクオカアキラらしからぬチョイスですよこれは…。永遠のApple Loverにして今なおPowerBookG4使用中の私ですが、たまにはWindowsの肩を持ったっていいじゃないですか。なんてったってWindowsはOSとして世界の9割のシェアを持っているわけですから、Windowsが良くなれば世界の9割のユーザーが幸せになるわけでしょ。これってすごいことじゃない?…って前フリはここらへんにして、このWindows Vistaを特集した別冊TITLeにFICCが取材された内容が掲載されております。

TITLe Windows Vista特集

写真はFICC社内。このページから特集スタート。Windows Vistaを使用した感想、web制作についてインタビュー形式で掲載されております。フクオカアキラも出てます。このムックの中で赤シャツの男として登場(てか赤シャツ着てるフクオカ自体かなりレア)。Windows Vistaについて率直な感想を述べさせていただきました。詳しくは紙面でご覧くださいませ。でもこうやって雑誌に出れるって嬉しいですね。ようやく親に自分の職業が説明できる気がします。いつか結婚する際も相手のご両親にはこのTITLeを見せれば良さそうです。というわけでWindows Vistaが気になる方、FICCのオフィスの様子が気になる方、フクオカがどんな姿で写っているか気になる方はこのTITLeを書店でお買い求めください。

それじゃ最後の挨拶。Hasta la vista, Vista!!

関連リンク:
TITLe
Microsoft Windows Vista
古川 享 ブログ

非常に地味ですがHitokoto mini.がアップデート。

2007.02.10 JavaScript

Hitokoto_mini

WWW.AKIRAFUKUOKA.COM BLOG右に鎮座している通称「Hitokoto mini.」ですが、今までFlashで表示していたのを思い切ってJavaScriptで表示させてみました。今までは過去30件分を表示していましたが、JavaScript版から3件に絞りました。それでもFlash版だと回線状況が悪いときにフリーズすることもあったので、機能的にはアップデートと捉えてくださいまし。技術的には前回のアフィリエイトの時と同じです。

当ブログのおかげでだいぶ影が薄くなったHitokoto.ですが、写真日記とかこれで十分できるんですよね。最近は自分から新しいサービスが展開できないかちょっと考え中。例えばHitokoto.を携帯日記サービスにするとかね。で自分のブログにブログパーツとして貼れる、みたいな。もちろんどれくらいそれをほしいと思うユーザーがいるか、サーバーの問題は?等考えなきゃいけない部分は多いのでおいそれとできることじゃないんだけど、そろそろそういうことやってみないとなと。前厄の今年はチャレンジチャレンジ。

ハクのおにぎり、なみだの味。

2007.02.09 Text

さてここでクエスチョンです。なみだはどこからくるのでしょうか。

姉とは7歳も年が離れているせいか、けっこう喋る。いや、よく「うちの兄弟あんまり仲良くないんだよねー」なんてよく聞くけど我が家はそんなことも無く。ま衝突が起きるほどお互いに興味ないのかもしれないけど。

昨日も夜中に
iconMOTHER3i
を聴いてたらMOTHER3の話に。姉は一年ちょい前からDSでゲームをやるようになって、私が買ってくるRPGを遊ぶようになった(それまではRPGどころかゲームもほとんどやらなかったのに)。ある意味NintendoDSの一般層への希求力を象徴するようなできごとだけど、それはともかくとして。これまで姉はFFを中心にいろいろRPGをやってみたけど、MOTHER3は "別物" だという。ゲームで泣くことがあるとは思わなかったとも。泣いた理由も不思議なことに、人が死んで悲しいくて、とかいう理由ではないらしい。理由はわからないけど泣いちゃった、と。

また話は変わって宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」の話になった時。「千と千尋の中で泣いたシーンは?」という問いにたいして、私も姉も「千尋がハクにおにぎりをもらうシーン」と答えた。千尋が湯屋での生活に少しなれてきた頃。ハクに連れられブタにされたしまった両親のもとへ。その後、生け垣の前でハクが自分の手で握ったおにぎりを千尋に手渡す。千尋のために、自分の手で握ったおにぎり。それを一口食べた千尋の目から、ぽろぽろぽろぽろ。涙が溢れ出して。私も姉もこのシーンを見る度に泣く。寧ろこのシーン以外に泣くシーンはないと言えるくらいに。でも実はなんでこのシーンで泣いてしまうのかははっきりわからない。もちろん悲しいわけじゃない。うれし涙?それも違うような。この話を他の人にもけっこうするんだけど、けっこうわかってくれない人が多くて、結局この涙の源流がわからないまま。

これは推測なんだけど、ハクのおにぎりのシーンで泣いちゃう人はきっと過去に同じような体験をしているのではなかろうか。私が思い当たるのは、小学校の運動会のとき。かけっこで競争しているときに、私だけが一人、こけちゃったの(運動神経鈍いですからね)。くそっ、結局ぼくはダメなやつか…そう思ったときに、周りの見知らぬ人たちが私に向かって「がんばれ!!」って応援してくれた。頭がぐらぐらした。転んだことが恥ずかしいし、こんないろんな応援されなきゃいけない自分が情けないし、それでも応援されていること自体は嬉しくもある、だけど早くゴールしなきゃ…いろんな気持ちがいっぺんに集中した時、ぼくは泣きながら走ってた。

わからないけど、いろんな抑圧された気持ちが行き場を失って爆発したときに生まれるのが涙、なのかな。

MOTHER3i

2007.02.08 Game


iconMOTHER3i

待ってました。ずっと。

MOTHER3i (iTunesStoreへ)

MOTHER3のサウンドトラックがオンライン配信限定で。誰がなんと言おうと、2006年一番突き刺さったゲームはMOTHER3でした。MOTHER2から10年待ったんですもの。10年前にポーキーに罵られてから、ずっと彼のことが気になってた。彼はちゃんとした大人になっているんだろうか。まっとうな生き方をしているんだろうか。彼は元気に…10年の月日を越えて彼はぼくたちの前に帰ってきた。10年経っても彼は彼だった。それどころか今では彼は悲しい、ひとりぼっちの独裁者。そりゃそうだよな、そんな簡単に変わる人間なんていないよな。でもぼくはネスだから君とは違う、ぼくはネスだ…と10年思っていた。でも、ぼくも本当はポーキーだ。むしろネスですらポーキーに行き着くんじゃないか。10年の歳月はこんな答えを用意していたなんて。MOTHER3iの楽曲はまさに走馬灯である。MOTEHR3の記憶だけでなくMOTHER2からそこにリンクする様々な記憶が芋づる式によみがえる。10年前スーパーファミコンの前に座って泣いていた男の子は、今こんなことしてるなんて夢にも思ってないだろうなぁ。その話に続きがあることも。

ほぼ日刊イトイ新聞 - ようこそ『MOTHER3』の世界へ!

よくもまあこんなに楽曲のバリエーションが用意できるなぁと関心しきりの15曲。私がグッと来るのは「タツマイリの思い出」。ああ切ない。FreeTEMPOあたりがリミックするとかなりぴったしだと思うんですがいかがか。あと「マジプシーと」。マジプシーさんたち自体も好きですが、曲の気高さといかがわしさの中間をぎりぎりでいってるところが好き。実際表裏一体なのかもしれないけど。でもって「Bad Boyのテーマ」。ポーキーのテーマはかなり秀逸だと。威勢良く勇ましい、だけどどこか空虚。本当はネスたちがうらやましい、でも口が裂けてもそうは言えない。ポーキーも切ないよね。むかつくけど。

NintendoDS持ってるけどMOTHER3は持っていないという方。でもって手持ちのゲームをやり尽くしてしまったという方。この機会にMOTHER3をプレイしてみては。RPGはあんまりという方もそんなにむつかしくないので大丈夫です。


MOTHER3をAmazon.co.jpで購入

[from ABM] Nada Go-Go

2007.02.07 Web

Nada Go-Go

Nada Go-Go

今日もAnotherBookmarkより。ABMに投稿されるサイトの中でもかなり特異なサイト。Tシャツ販売…てか紹介のサイト?ページのど真ん中にメールアドレスが、ってことは気になった人は連絡してってことか?非常に謎多きサイト。で、中身もなんていうかひどい。段ボールやらビニール袋で作ったサイトて。マッキーで模様描いたりジャギジャギでゆるゆるだったり…もう学園祭以下のクオリティ。音楽もパソコンに付属してるソフトで作ったんかなと思うくらいゆるーい。中央のダンサーも意味不明。まったくなんなんだこれは…

……ってところなんだけどトータルで見るとすごいいい世界観。絶妙な味付けと言うか。いわいるヘタウマとかユルカワとかの世界か。私はこういうのやれって言われても絶対このバランスには落とし込めない自信あり。これが狙ってできる人はむしろすごい。Nada Go-Goがきれいなサイトか…と言われればそうとは言えないでしょうが、インパクトだけはとにかくでかい。いいサイトとは必ずしもきれいだったりかっこ良かったり…といものでもなさそうですよ、という極端な例でした。

[from ABM] Master Plan - About the power of Google

2007.02.06 Web

Master Plan - About the power of Google

Master Plan - About the power of Google

久々に映像を作らねば…という気運にかられて今回はAnotherBookmarkのニュースからこんなサイトを。

先日、「NHKスペシャル|“グーグル革命”の衝撃 あなたの人生を“検索”が変える」という番組がNHKで放映されかなりの話題になりましたが、それのweb版(といってもほとんど映像だけどね)と言ったところでしょうか。"the Movie"となっていますが別に全米の劇場で公開!!みたいなことはない模様。Googleを題材にした映像作品ってことですね。内容としてはGoogleは自社の検索エンジンでweb検索の圧倒的なシェアを持っていて、更には広告、そしてソフトウェア分野でも大きな影響力を持っている。でも、彼らは我々の個人情報を握っていて、例えばGmailではメールの内容が検閲されているかもしれない。そしてこれからの未来、我々の個人情報は全てGoogleが管理する時代が来るかもしれない。住所、氏名、生年月日、指紋からDNAまで……と非常にありきたりなお話になってきましたが、そんなことは皆さん100も1024も承知ですから、やはりここは映像作品としてお楽しみください。テイストとしては少し以前の雰囲気も感じますがよーくできてます。アナログテイストはやっぱりかわいい。音と動きのシンクがいいんでしょうね。で、サイト自体の方も "ありそう" な感じにまとまってますが、せっかくならトップページでもっと遊んでもよかったのになー…。でもこの感じは好きな方。

で、これに近い皮肉りサイトとしてかの環境保護団体GreenpeaceがAppleを糾弾したサイトがあります。批判している内容をかいつまむと、AppleはMacやiPodを使い捨てさせて環境を破壊している、といったところなんですが律儀にもAppleのGet a MacのCM(日本で言うところのラーメンズがやってる「こんにちわMacです。こんにちわパソコンです」のやつです)のパロディーまで流してます。さすがにこれはAppleの思うつぼのような気がしますが…。Appleファンとして少し弁明させてもらうと、AppleStoreでは使わなくなったiPodを回収するサービスを行っています。ただし米国のみ。米国かっ。

Alexa Bookmarklet <トラフィック詳細版>

2007.02.02 JavaScript

alexa_google.jpg


Another Bookmarkに現在見ているページのAlexa Overviewページにジャンプするブックマークレット(を紹介しているページ)が紹介されていたので、ちょこっと改造してトラフィック詳細ページへ直ジャンプするものを造ってみました。

Alexa Bookmarklet <トラフィック詳細版>

ブックマークレットをブラウザに登録するには上記リンク部分をブックマークバーへドラッグすればOK。ちなみにWWW.AKIRAFUKUOKA.COMでは使わないように。Alexaに「おめ知らねーよ」って言われて恥ずかしいから。そもそもAlexaって何?って人はあんま詳しくないけど以下リンク。

関連リンク :
Alexa Web Search - Top 500
アレクサ・インターネット - Wikipedia
OZACC.blog: Alexa Bookmarklet

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