
先日SO902iWP+のエントリーを書いておきながら言うのもなんですが、正直な話、携帯電話はあんまり好きじゃない私。理由は簡単。インターフェースが理にかなっていないのだもの。
1。今時テンキーで日本語入力なんて。キーボード使ったら十倍以上早く打てるっつーのに。イライラ。2。十字キー+決定キー+4つのファンクションキーによる基本操作に難がある。ここまで携帯電話が扱うアプリケーションが多様化しているのに4つのファンクションキーに全部を押し込むのはいささか無理がある。3。データの管理がもー面倒。今時ちまちま入れてくのもどうなんですか。
もちろん携帯電話が無いと困るし、そりゃ使えないことは無い。けどね。けどねー。ずーっともやもやしたまま使ってるってのもどうなんだろう。しかも、これらの問題…携帯電話が単なる電話ではない「ケータイ」になったことで生まれたもの…を既存の携帯電話の概念では解決できそうにない。
そこでiPhoneである。もうくどくど説明しなくてもこれを観ればわかる。
Apple - iPhone
動いているのを観ているだけでわくわくする。このサイトで見れるiPhoneの動作と、手元にある携帯を比較してまず思うのは、ケータイ大国の日本からなんでこれだけわかりやすい携帯電話が開発されなかったのだろうと。というより日本の会社はまじめにケータイらしい携帯電話ばっかりをせっせと作っちゃってたんだろうね。iPhoneは、直感的で、きれいで、楽しい。インターフェースも理にかなっている。どう考えても携帯電話作りに関してはドシロートのAppleが、一瞬で携帯の歴史を塗り替えてしまった。30年前PCの歴史が動いたように、iPhoneという史上最小のMacが携帯の歴史も動かす…のかも。
で、こんだけ語っといて一番問題なのは、日本で使えるかどうかって言うこと。現時点では通信方式が異なるため日本のキャリアではiPhoneに対応できそうにない。AppleががんばってiPhoneの3G版(3GならDoCoMoもしくはSoftBankで使える可能性有)を開発するしかないのか…つかこれでiPhone日本で発売されなかったら日本の各キャリアのことを一生恨むから覚悟しておいてね。そして孫社長!! 最大の株を上げるチャンスを逃すようなお方じゃあないですよね?