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2011年を振り返って。

2012.01.04

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あけてしまいましたがあけましておめでとうございます。毎年最後のエントリーは1年を振り返るのが恒例(2010映画/2010全体)、ということで、2011年のベストなものを振り返ります。

2011年ベスト映画・1位/2位「塔の上のラプンツェル / ブラックスワン」

正直今年は映画をあんまり観れてなかったりするので今回は映画部門を大幅に縮小。1位/2位はほぼ同着で「塔の上のラプンツェル」「ブラックスワン」。この2本は内容的な満足度も高かったのですが、ジャンルが全く違うようで実はまったく同じテーマを扱っている、というなかなか面白い現象が起こっているのでセットで1位でいいでしょう。

「塔の上のラプンツェル」はディズニープリンセス系映画ですが、製作総指揮はピクサーのジョン・ラセター。ですから一筋縄のお姫様ものではありません。魔女に自分の事を実母だと思い込まれ、塔の中で軟禁され続ける少女ラプンツェル。ディズニープリンセスと言えば明朗快活、歌を歌えば小動物も寄ってくるところですが、ラプンツェルは根暗で他者との付き合いもうまくない、自分の世界の中だけで生きているような、美人だけど言うなれば "喪女" といったところでしょう。そんな彼女が盗人の男性に導かれ、塔の外へ出る。産まれて初めて触れる外界に興奮を抑えきれず飛び回る、かと思えば勝手に外に出れば母に怒られると落ち込む…でもやっぱり楽しい!…違う自分はダメな子だ…と躁鬱状態を繰り返すシーンはコメディでもあるし、うちにこもり続けてきた少女のドキュメンタリーでもある、今年観た映画の中で一番見事なシーンでした。

「ブラックスワン」は若いバレリーナが大抜擢された役の重圧や、自分が叶えられなかった夢の実現を強いる母親によって追いつめられていくサスペンス。この説明だけではラプンツェルとは似ても似つかない話のようですが(実際に映画として受ける印象も全然違うんですが)、話の骨子は全く同じ。過保護な母親によって育てられた世間知らずな娘、娘を自己実現の道具として使ってしまう母、娘が導いてくれると思っている男。娘は母の事を尊敬しているし愛してもいる。しかし母の呪縛から逃れない限り自分は一生檻の中で生きる事になる。檻から逃れるために娘は冒険に出る。危うい事もある、思わぬ自身の変化に戸惑う事もある。つまり娘は本来通るはずだった思春期を改めて体験する事で母の呪縛を逃れ、女性として新たなステージへ向かうのだ。

ラプンツェルはさすが「隠れピクサー作品」ともいえる見事な表現力、男性でも楽しく観れるコント力に、ストーリーとテーマの親和性の高さ。

ブラックスワンは今敏の傑作「パーフェクトブルー」をなぞっていますが、改めて感心したのがアニメでは表現できない質感が見事に恐怖表現に結びついていたこと。今敏監督の作品は実写に勝るとも劣らない緻密さで描かれているとい、それでも人間の生の感覚、深爪に足の怪我、鳥肌に肌の荒れ、この感触は実写にアドバンテージがあるなと改めて思い知らされました。

2011年ベスト映画・3位「ソーシャル・ネットワーク」

振り返ってみると2011年はあれだけ流行らないと言われたFacebookの普及元年と言えるでしょう。いいね!ボタンがあらゆるコンテンツに設置され、町中の広告にもFacebookへの導線が敷かれ、芸人までテレビ番組でいいねいいねと連呼する始末。さらに映画の効果かFacebookの創始者マーク・ザッカーバーグは日本の下痢止め薬のCMに抜擢されるなどFacebookの認知が日本に広がった1年でありました。

で、映画「ソーシャル・ネットワーク」。映画は概ね多くの "収支" が釣り合うように作られる。因果応報。良い事をしたものはハッピーエンドを迎え、悪い事をしたものは罰を受ける。収支が釣り合う事がカタルシスを産み、ストーリーが人々に希望を与える。しかし現実はそんなことはなく、対等ではない世界が広がっている。富と名誉を得、ほんのちょっとの友達を失っただけのマーク。信じた友情も、名誉すら奪われ貶められたエドゥワルド。現実はドラマのように美しくない。物語の終点は現実の写し鏡。

2011年ほかの映画

「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」ミイラ取りがミイラに、ただのおっさんが世界的グラフィティアーティストに、という最高の悪ふざけ。語れば語るほどドツボにハマる悪意に満ちた見事な映画。「エンジェル・ウォーズ」内容無し、という批判はある意味的外れでは。外国のおねーちゃんがコスプレしてあんなかっこ良くて気をバサバサ倒していく絵だけでもう満足じゃないですか…!! 「SUPER 8」J・J・エイブラムスからスピルバーグに送る16小節のラブソング。素直に男の子の成長潭として観るのがいいですね。耳をすませばが憎い人はきっとこの映画も憎いと思います。エル・ファニングたん…!!

正直去年は映画全然観れてないんですよね。今年は観ますよ。

2011年ベストテレビアニメ「放浪息子」

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Born This Way。既に語り尽くしましたので詳しくはそちらを読んでいただくとして。もしかするとここまでハマったアニメは今までなかったかもしれません。今だから告白しますが7話の次の日ボーっとしてしまって仕事が手につかなかったです。さてアニメの話はここらで切り上げt

2011年…生存、戦略ーーーー!!

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「あれっ、あれっ、あれーーっ!?!? ランキング外にこんな枠があるんですか!?」
「何じゃ文句があるのか?」

あれだけキャッキャいっておいて「輪るピングドラム」を取り上げないのもおかしな話ですから。もし海外ドラマの「LOST」を日本のアニメで作ったら、多分このアニメになるのでしょう。独特の生死観や謎が明かされるたびにがらりと印象が変わる登場人物たち。最後まで楽しませていただきました。

僕らはなぜか知らないけれどこの世に産まれた。そりゃ親がどうのこうのいろいろしたから…というのはあるでしょうけど僕らは知ったこっちゃない。それでも産まれてしまった以上生きる事を "強いられる" 。勝手に生かされた僕らは誰かを生かす事も "強いられる" 。しかも関わる事でまた生じる責任も "強いられる" 。イワークさんじゃなくてもこれだけ強いられながら生き続けることは呪いと言わずとしてなんと言おうか。そんな呪いにかかったまま生き続ける僕らに課せられた使命はただ一つ、記憶を伝え続ける事じゃないでしょうか。1995年の3月も、2011年の3月も、僕らは忘れさせてはいけないのです。

2011年ベストテレビドラマ「鈴木先生」

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ホント今年の僕は何をやっていたんでしょうか。例年通りドラマもほとんど観なかったんですが。

今年はアニメだと「まどマギ」「タイバニ」、ドラマでは「家政婦のミタ」「マルモのおきて」がヒットと2011年は「オリジナル作品の年」と言われている中でさっきから原作付きのものばっかり選んでる気がしますが、「鈴木先生」はよかった。金八先生やらヤンクミやら、先生と生徒が本気でぶつかって…なんて生温い。大人たちが隠匿してきた世界に容易に足を踏み入れてしまう生徒たち。そしてその現実に向き合えず背を向け続ける教育現場。大人の汚さを認めながら、子どもたちを納得させる…自分が信じる教育を実践し苦闘する鈴木先生の物語。薄っぺらな感動を求めてこのドラマを観ようとすれば痛いしっぺ返しを食らうでしょう。鈴木先生役の長谷川博己ははまり役。「ミタ」のお父さん役でもありましたが。ただのいい人では終らない一種の嫌らしさがあっていいですね。さすがセカンドバージンさんやぁ…!!

2011年ベストゲーム「スーパーマリオ3Dランド」

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ん、まさかゲームもほとんどやってなかったんじゃ… Skyrimとかちょっとやりたかったなぁ。まずはゼルダクリアしないと…

ファミコンで発売されたスーパーマリオブラザーズの良さはルールが極めて解りやすいことだった。とりあえず右に進めばいい。ジャンプで敵を踏みつぶす。ブロックやパワーアップアイテムの用途も極めて明快である。「全自動マリオ」というムーブメントが産まれたのもそのルールの明確さ故。

一方ニンテンドー64で発売されたスーパーマリオ64は3D世界が舞台になった。3D世界はマリオに自由をもたらした。どこまでも自由に、どこへでも走っていける。松本人志が「一生ここにいたい。なんなら自分で同じ世界を現実に作ってやろうかとも思った」と語るほどの空間が3D版マリオにはあった。そう、自由という言葉は美しい。美しいがエヴァ26話を観るまでもなく、あまりに自由でも困るのだ。自分で目的を見つけられなければただの苦痛な世界になってしまう。

ルールと自由。この二つの要素に一つの決着を付けた「スーパーマリオ3Dランド」。ステージの作りは2Dマリオからのルールだが、3D特有のカメラワークもまたルールを決める要素になったのは非常に大きな発見でした。横から固定で撮れば2D風、回り込めば3Dマリオ、マリオを上から見下ろせばゼルダの伝説になるし、最後のクッパ戦の演出もカメラワークが主軸でした。感心させられっぱなしです。

2011年ベストロボ「ドロッセル(チャーミング版)」

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「お美しい」
「もう一度」
「お美しい」

「ファイアボール チャーミング」は前作よりもテンポ早くしすぎな感がありましたが、最後は少し泣かせてくれて、やっぱりディズニーのアニメなのだなと思わせてくれるあたりがいいですね。これでもれっきとしたディズニープリンセス!あとドロッセル嬢が言う通り今年は「ゲームは1日一、二時間」を目標にいきたいと思います。

2011年ベストふともも

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tumblr経由で偶然見つけた一枚。なんというかこの写真を見た瞬間電撃が走り「かっこいい…!!」と漏らしてしまった写真です。競泳選手の太ももってとんでもないんですね。それこそドロッセルのふとももにも通じるものがあります。

2011年ベスト動物「ハーピーイーグル」

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動物系写真では久々のヒットでした。かわいい。

2011年ベストどう…ぶつ…

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キュキュッ(`・⊝・´)(・⊝・)(・⊝・∞)キュ-

2011年ベストかわいかったひと「エル・ファニング」

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絶対クロエ・モレッツ派のぼくですが、それでもSUPER 8のエル・ファニングはずるいとおもいました。そばにあんな子がいる小学生時代を僕も過ごしたかったよ…!!

2011年ベストサービス「Sumally」

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2011年もたくさんのサービスが産まれましたが、個人的に一番お世話になったのはSumallyでした。Sumallyがあると人へのプレゼントを考えるのにとっても便利!といっても全部頼り切るとサプライズ感なくなりますけどね…!!

2011年ベストガジェット「SONY HMZ-T1」

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あれだけ駄目だ駄目だ言われたSONYですが、2011年はガジェット的に輝きまくってました。NEX-7XBAシリーズ、双眼鏡型ハンディカムDEV-3にこれ、久々に復活したヘッドマウントディスプレイHMZ-T1です。ヤバさでいったらもうこれしかないでしょう。2012年もSONY、楽しみにしてます。

2011年ベスト欲しかったもの「時間」

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本当に欲しかった。今年は無駄にしません。

最後に:スティーブ・ジョブズについて

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スティーブ・ジョブズが亡くなったとき、僕は何もブログに公開しませんでした。下書きまでは何度も書いたんです。何度も書いたんですが、止めどなく、まとまらず、文章として公開する事を諦めました。

彼は何が正しいのかを考え続けました。そして自分が思う正しいという事をし続けました。あなたは食べ物、身につけるもの、仕事、身の回り、そして自分が行うすべての事に対して「善し悪し」を決められますか。イエス、ノーを瞬時に決める事はできますか。きっとイエスだろうがノーだろうが、決める事すらできない場面が多々出てくるでしょう。だってどうでもいいから。判断するための絶対的な尺度を持っていないから。気力が続かないから。「ノーと言えない日本人」なんて言いますがノーと言い続けるのは外国の人だって厳しいですよ。さらに、その答えが基本的に正解していなければ意味がない。仕組みを理解し、感性を磨き、将来を見据える。そして正解を導く。抵抗するものを屈服させてでもその正解を強引に実現させる。もし間違っていたら、回答を翻し然も自分が最初から正解を知っていたかのように振る舞う図太い神経も必要…

彼にはなれない。なったら間違いなく壊れてしまう。しかし彼になる事が僕らの目的ではなく、何を正しいか考え、実現すること。スティーブがいなくても正しさを考え、正しい事を行う事はできます。

2012年は正しいことを続ける1年にしたいですね。

FIVE DOT ONE "TWENTY THREE TO FOUR"。HTMLでサイトを作り、HTMLで映像を作りました。

2011.12.27

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TWENTY THREE TO FOUR | FIVE DOT ONE

レーベル「FIVEDOTONE」の第一弾CD+DVDアルバム、「TWENTY THREE TO FOUR」のサイトを制作しました。TWENTY THREE TO FOURはその名の通り「23時から4時までの5時間」をコンセプトとして5組の音楽家と映像クリエイターにるエレクトロニカアルバム。そしてジャケットのデザインは今をときめくtats君です。これだけのメンバーが揃った作品ですから、サイトもそれに恥じないものにしなければ…!!と張り切らせていただきました。ジャケットが完全白黒なので、白黒2階調GIFでまとめてみました。トップのロゴはマウスを乗せるとびりびりします。しびれるねぇ〜。こういうのは普通canvasタグでアニメーションさせるところですが、今回は全体的にアナクロな感じにしたかったのでbackground-imageを使ってびりびりさせています。意外とうまくいくもんですね。右上の半円はSVGです。SVGは今後ももうちょっと遊びたいですね。各曲紹介ページにもSoundCloudによる試聴と大きめのサムネールを用意してますんでぜひ堪能していただければと思います。

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実はこの企画を起こした保田さん、山本さんのお誘いを受けて僕もDVDの制作に参加してまして、5曲目の "DAWN" という曲の映像を制作しています。音楽はお仕事でもお世話になっているカンガルー鈴木さんにお願いしました。テーマが「深夜から朝がた」ということで映画「ソーシャル・ネットワーク」の冒頭のような、行き場のない悶々としたやるせなさを4分の映像に詰め込んでみました。映像はすべてiPhone 4の中だけで進行します。新しい命と負う事、そしてこれからの世界で生きていく事をある男女のSMSを中心に描きました。劇中で映るのはほぼiPhoneだけ、人の指すらも映らない、という設定のため画面部分を独立した映像として制作する必要があり、HTMLで制作したデータを全自動でアニメーションするようJavaScriptを書き、それをスクリーンキャプチャして映像に変換し、iPhoneでその映像を再生…しているところをさらに撮影するという無駄に手が込んだ事をやっています。人が触れてないのにiPhoneが動き出す絵はなかなか面白いんじゃないかなと。音もばっちり、孤独感と強く生きる開放感という二つの場面の移り変わりを、落ち着いたエレクトロニカのなかに込めていただきました。カンガルーさん本当にありがとうございました!!

…と正直私の映像よりもほかの方の音楽・映像のほうがヤバいのでぜひ皆さんに楽しんでいただきたいアルバムです。CM制作の現場で活躍されている映像クリエイターの方も参加しているので必見ですよ。発売日は12月31日、大晦日。コミックマーケットC81の3日目に委託頒布されます(西あ-65a西あ-07a)。冬コミにいらっしゃる方はぜひブースに立ち寄っていただけれればと思います。実は僕はこれでコミケ初参加作品になります!どきどき!! 今作品は後日公式サイト上でも販売しますのでビックサイトの遠くに住んでいる方もご安心ください!

サイトも発売日直前にちょっとした仕掛けを施す予定です。アルバム名に因んだ仕掛けということで…もう少しお待ちください。それでは皆さんビックサイトでお会いしましょう!薄い本を買うのもいいですけど、ちょっとはお金残しておいてくださいね…!!

映像好きは12月17日(土)渋谷WOMB「REPUBLIC vol.8」に集合せよ

2011.12.13

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Republic | Visual Perception & Hearing Sense

一大事であります。

来る12月17日(土)、13:30から21:30まで渋谷WOMBで開かれるオーディオビジュアルイベント「REPUBLIC vol.8」になぜか私が恐れ多くもVJとして参加する事となりました…!! 詳しくは公式サイトを見ていただくとして、このREPUBLIC、ご存知の方も多いかと思いますがそんじょそこらのイベントじゃございません。映像側の人間として見ただけでもとんでもないメンバーになっておりまして、やくしまるえつこのPVやPerfumeのライブ演出など、今をときめき駆け巡る真鍋大度さん、PerfumeやサカナクションのPVでおなじみ(アルクアラウンド大好き!)関和亮さん、そして音/映像をプログラミングする比嘉了さんという豪華メンバー三人組によるVJが実現。正直もう一組目でお腹いっぱいになりつつありますが、メディア芸術祭でも作品が展示されたWeb界の異次元作家qubibiさん、今このVJがヤバいと言えばのTAKCOMさんに細金卓矢さん(デザインあ観てます!!)、キュートでワンダーなPVといえばのtamdemさんに…いやもうこんな遠くの存在の皆様と同じ場所に名前が載るなんて正直おなか痛くなってきました。なぜ僕はこの話を受けてしまったのか…後悔先に立たず。それはともかくとして、出演者の皆様をここに列挙しておきたいと思います。当然DJ/Liveも強力なラインナップ、気になる人がいたらぜひ12月17日、WOMBに遊びにきてください!

▼SOUND ACT
OL Killer
LAMA
evala (port, ATAK)
U-zhaan
KAKATO (環ROY×鎮座DOPENESS)
Dorian
Open Reel Ensemble × Taisuke Koyama
Shhhhh
やけのはら
NETWORKS × 吉野耕平
DJ SODEYAMA [ARPA records]
Go-qualia
Ametsub (nothings66)
BROKEN HAZE (RAID SYSTEM)
Hiroaki OBA
Fragment
tofubeats
QUARTA330
tomad
Omodaka
eli walks
Cherry Brown
Quviokal
i-sakurai
EPO(MAMMOTH DUB/Riot!/UNTIMUSIC)
neonao(futago traxx)
Plusme
eRee (FUTURETECH / Silent Music)
specialswitch
M'OSAWA
シガミキ
Junya.T
coota

▼VJ
真鍋大度 × 関和亮 × 比嘉了
qubibi
TAKCOM×細金卓矢
tamdem
TYMOTE
田村友一郎
Masato TSUTSUI
K.I.R. (ショウダユキヒロ & yaCeee)
TANGE FILMS × TANGE NT
ひらのりょう×YMT
Naohiro Yako(flapper3/Bunkai-Kei records)
最後の手段
球根栽培
SUZUKI Takashi & ISHII 2bit (buffer Renaiss)
NoiseElement
BENZENE by VMTT
onom+kmd
AKIRA FUKUOKA
yasudatakahiro
leno
らくださん
アサヒ
blok m


僕も出番まで間お客さんの1人としてフルに楽しませていただく予定です。ちなみに当日のタイムテーブルはこんな感じ(PDF)。僕はCherry Brownさん、そしてtomadさんのアクトの際にVJをやらせていただきます。結構遅くからですが、早めに遊びにきた方がお得です。

あ、どうやらフードもあるらしいので長丁場も安心ですね。

REPUBLIC vol.8

2011/12/17 (土) 13:30-21:30
@ 渋谷WOMB
〒150-0044
東京都渋谷区 円山町2-16 [MAP]

MOREWORKSにカプコンさんの求人情報が追加されました

2011.10.31

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初めての出会いは1991年、超魔界村でした。明らかに攻略不可能だろうという難易度に驚愕しつつも何度となくトライしたくなるのはなぜだろう、そんな事を思いながらコントローラーを握る日々。

次に会ったのは1992年、ストリートファイター2。どうしても波動拳のコマンドが入力できなくてずっとガイルとか溜め専門キャラを使って友達と対戦。攻めるばっかりで守りが下手なのは今も昔も相変わらず。

その後も、ミッキーのマジカルアドベンチャーは何度となくクリアしたし、ロックマンXのスピード感のアクションに魅了され、バイオハザードでは恐怖におののきながらもご褒美のロケットランチャーを乱射し、大神では美麗な日本の風景とアマテラスの可愛さに癒され、高校時代の友人に勧められて買ったMHP3rdも最初は乗り気じゃないながらなんだかんだで何ヶ月もプレイし…カプコンさんはなんだかんだと僕のゲーム人生には必ず出てくるゲームメーカーであります。

そんなカプコンさんに、なんとMOREWORKSに求人情報を掲載していただく事になりました!MOREWORKSはハイクオリティなWeb制作会社さんの情報を集めよう、というコンセプトで始まった求人情報サイト。もちろんカプコンさんはWeb制作をメインとした企業ではありませんが、クリエイティブの世界から見れば大先輩中の大先輩。むしろ僕たちは後ろ姿を見て育ったような世代です。そんなカプコンさんの求人情報をMOREWORKSで紹介できるのは大変光栄であります。興味がある方はぜひ求人情報ページをご覧ください!!

…やっぱり最新のゲーム情報がいち早く知れたりするんでしょうか…!?

iPhone 4Sは僕の話に応えてくれるようになった。

2011.10.05

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iPhone 4Sが発表されました。

僕は4ヶ月前、「テクノロジーは空気のような存在でなければならない」と言いました。例えば現実世界において机の上に置いてあるマグカップを取ろうとしたとき人は、手を、指を使ってカップをつかみ持ち上げる。それが普通です。わざわざマウスやキーボードを使う人はいません。指で触って操作するiPhoneやiPadはとても直感的で、技術的知識を必要としません。広く人のためになるテクノロジーはもっともっとカジュアルであるべきなのです。

人が日々生きていく上で使う器官は何も指だけではありません。口もその一つ。僕らが意思を伝えるのに最も適した伝達手段、声。声を使うことで会話し、お互いの意思を伝え合い、それに応える。声を発することが不自由な人でなければ、声は僕らが最も自然に扱える通信手段です。

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iPhone 4Sの発表会の中でも最も時間を割いて説明された機能は「Siri」でした。Siriは音声でiPhoneを操作するアプリです。今までもボイスコントロール機能はありましたが、それよりももっと自然な形で入力することができます。例えば人に道を聞くのに「東京駅 道順」なんて聞く人はいません。Googleじゃあるまいし。Siriを起動し「東京駅に行きたいんだけど?」と言えばいい。自然ですね。Siriは聞いてきたないように対して会話形式で返答をした上で、地図を表示したり、アラームを設定したり、カレンダーに予定を追加したり、電話をかけたりしてくれる。質問に答える、というより応えると言った方がしっくりくるかもしれません。まるでiPhoneが従順な執事になったように振る舞ってくれる。まるでナイトライダーのナイト2000や東のエデンのジュイス、アイアンマンのジャービスみたいですね。

しかしそんなのわざわざ口で言う必要もないし、自分が手で操作した方が確実じゃないか、そう思う人もいるでしょう。確かに、残念なことに日本語は非対応であり(対応言語は英語・フランス語・ドイツ語)、アプリ自体も未だにBeta版で完璧、と言うにはまだ時間が必要かもしれません。が、それはただ機械が賢くなって、機械に口答で指示することが普通になればいいだけの話です。人間同士がそうしているのだから、わざわざ我々が機械の都合にあわせる必要はない。むしろ機械が我々にあわせるべきなのです。だってそれのほうがアイコンや文字を大きくしただけの「らくらくフォン」よりもよっぽど "らくらく" な感じがしませんか?

iPhone 4Sの4からの機械的な性能の向上は、高々プロセッサスピードが2倍になって、グラフィック性能が7倍になって、カメラがよりきれいになっただけです。たったそれだけのことですが、iPhoneが人の営みに必死についていくには必要なことなのです。本当のテクノロジーの進歩は数字が大きくなることではありません。もっと人が "らくらく" になることです。Appleはそれをよく知っているのです。

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個人的には3GSを使っていたので4Sに変えたくてしょうがないですね。プロセッサ、グラフィックの向上がどこまでのものか楽しみ。最大64GBの容量もありがたい。Bluetooth 4.0搭載も今後確実に響いてくるポイントでしょう。そして念願の白iPhone…どれだけ待ったことか。それこそどこでどう予約したらいいかSiriに聞きたいくらい。仮にそれができなくても、auユーザーの方とiPhone 4S発売の喜びを分かち合うことはできそうです。

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  • AKIRAFUKUOKA(福岡 陽)
  • FICC inc.所属。Flashコンテンツ開発担当、でもデザインや企画まで手がけることも。
  • WebデザインブックマークサイトAnotherBookmark、Web制作系求人情報サイトMOREWORKSの制作も担当。
  • また趣味的にクラブイベントRaw-Fi 主宰も。当ブログよりモノ系・文化系に特化したRaw-Fi Blogも更新中。
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